投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

おとなりの春奈さんの最初へ おとなりの春奈さん 16 おとなりの春奈さん 18 おとなりの春奈さんの最後へ

画像をメール送信-2

(なんて言えばいいの?)

ドキリとした智美は震える手で通話ボタンを押した。

『どういうことだ?』

聞こえてきた上ずった声で、亨が興奮していることがわかった。

(嬉しい)

夫が自分の女体に興味を持っている。それに喜んだ智美は気が楽になった。

「あのね、エッチな下着を買ったのよ。スケスケのやつ。今、着てるんだけど見たかったらメールしてあげようかなあって」

『見たい見たい!直ぐに送ってくれ』

亨は智美がびっくりするほど食い付いてきた。

ここ数年、夫婦生活がマンネリ気味だった亨は刺激に飢えていた。昨日は珍しく智美から誘われたが、新鮮さに欠いたセックスを思うとその気になれなかったのだ。そんな亨にとって、思いもしなかった智美のメールは亨に刺激と興奮を与えてくれた。

「わかった。今から送るから誰にも見られないようにしてね」

『ああ、わかってる、わかってるぞおお…』

亨の雄たけびのような返事が途中で切れた。気の急いた亨が通話を切ったのだ。通話を終えた智美に向かって、春奈が満面の笑みを浮かべていた。

「やったじゃない。この食い付き方なら食前食後も夢じゃないかもね」

「う、うん…」

上気した智美は、春奈の言葉も気もそぞろに【こんな下着です】と文字を打ち込むと、乳首と股間の茂みを透かした立ち姿の画像を送信した。

「ふうっ…」

一仕事を終えた智美が息を吐いた直後、速攻で返信メールが返ってきた。

【乳首はわかるが下がわかりにくい。もっとアップの画像はないのか?】

一緒にメールを覗き込んでいた春奈が、智美のスマートフォンに手を伸ばした。

「貸して!」

「きゃっ!やだ、返して」

驚く智美を手で制した春奈は、奪ったスマートフォンのレンズを智美に向けた。

「畳み掛けるよ!足を開いて!」

春奈はカメラアプリを起動しながら指示を出した。

「えっ!」

「早く!食前食後にヤリたくないの!ほら、おまんこ開いて」

春奈は自分のことのように興奮していた。

「あっ、はい!」

その春奈の勢いに押された智美は、座っているソファーに踵を乗せてガバッと足を開いた。

「うふふ、ずいぶん濡らしちゃってエロいおまんこね。これなら食前食後にプラスしてデザートまでいけちゃうかもよ」

素早くシャッターを押した春奈は、そのままメールアブリを起動した。

【あたしの恥ずかしいおまんこです。帰ったら直ぐにここにオチンチンを入れてね】

春奈は智美が止める間もなく文字を打ち込むと、卑猥な画像を添付して送信した。

「や、やだ!【おまんこ】って書かないでよ」

後の祭りだった。しかし、直ぐに返ってきたメールの内容を見て、智美はそれ以上文句を言わなくなった。

【ああ、帰ったら直ぐにやるぞ。食前食後、それにデザートだ!】

「うふふ、今度はあたしの番ね。智ちゃんに負けてられないから、あたしは思いきって動画を送っちゃおっと♪」



おとなりの春奈さんの最初へ おとなりの春奈さん 16 おとなりの春奈さん 18 おとなりの春奈さんの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前