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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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卑猥なファッションショー-5

「お願い…もっと…」

「えっ、でも結構撮ったよ…」

懇願する潤んだ瞳にぞわっとした智美は、春奈から視線を反らすために、撮れ高を確認する風を装ってスマートフォンに目を落とした。そんなに智美に春奈は追い討ちをかけた。

「あたし…、写真撮られると興奮するみたい…、露出狂の気があるかも…」

「うそ…」

そんなことを告白されても戸惑うばかりだ。

「動画もお願い…」

春奈は女体をくねらせながら、脇腹から胸元まで手で擦り上げた。

「ちょ、ちょっとお!」

抗議の声を上げる智美を無視して、春奈はお椀型の胸を揉み始めた。

「もお!」

なんだかんだと言いながら、この2日間で構築された関係性で智美は春奈の意向を汲んでしまうのだった。

「下着姿の動画を撮るだけだからね。変なことしないでよ」

釘をさした智美は、仕方なくスマートフォンの動画のアイコンをタップして春奈にレンズを向けた。

「はぁ、はぁ、はぁ」

胸を揉見上げるうちに小さなマイクロビキニは捲れ上がり、春奈は硬くなった乳首を摘まんで捏ねた。

「くうん…」

反対の手で紐状の下着のウエストを持つと、さらに割れ目に紐が食い込むように引き上げた。

「はあん…」

ピンクローターを使った後の女体は敏感だ。乳首以上の快感に春奈は女体を捩らせた。

「やだ、下着姿を撮るだけって言ったじゃないの!」

当然ながら智美のその抗議を無視し、春奈は腰を落として足を開いた。

「と、智ちゃん…おまんこ撮って…」

「うっ…」

細い紐は淫らな部分を隠しきれず、反対にその紐がその部分の卑猥さを強調していた。

「お、おまんこ撮るだけだからね」

露出の悦びに目覚めた春奈は、智美の視線を感じながら紐を選り分け割れ目の中に指を這わせた。

「あうん…」

「や、やだ…やめてったら…そ、そんなにクチュクチュしたら…」

「んんっ、気持ちいいよぉ…、んうぅん…」

智美の言葉を春奈が喘ぎながら続けた。

「はぁ…はぁ…わかってるからぁ…やめてったらぁ…あぁ…」

いつの間にか智美もその快感に共感していた。何故ならシャッターを押す必要がなくなった智美はスマートフォンを片手持ちにし、空いた手を下着の中に滑り込ませていたからだ。

「あぁん…、と、智ちゃんも…気持ちいいのね…んんうぅ」

「うん…ぅん…気持ちいいのぉ…」

眉間に快感の皺を寄せ、腰をくねらせながら智美は答えた。

「ちょっと待ってね…」

春奈はソファーテーブルの上の智美のスマートフォンに手を伸ばすと、カメラモードを起動させた。

「智ちゃんのおまんこも撮ってあげるね…」

「うん…うん…」

上気した智美は腰を下ろすと、スマートフォンの前で足を開いた。

「ああん、エッチぃ…おまんこがモロ見えよ…」

薄い下着の布地が開かれた淫部にベッタリとへばりつき、多すぎる愛液が布地の存在がわからなくなるほど、卑猥な造形を透かして見せていた。

撮影されながらするオナニーはいつも以上に興奮した。春奈の言葉にゾクゾクし、春奈と同じ興奮を味わいながら、智美は敏感な部分をクチュクチュと擦り始めた。

「ああん、ああん」

それに応えるように、春奈もスマートフォンに股間を突き出しながらオナニーの快感に耽っていった。

「ああっ、んんうん、ああぁん」

こうしてお互いにスマートフォンを向け合ったママ友は仲良く2回目の絶頂を迎えた。 



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