片山未来(25)-9
涙眼で睨みつけてくるのが、より一層そそる。
「ここまできて、途中でおっぽり出されたい? イカせて貰いたかったらカメラ目線で白状しちまいな。まんことケツの両方ほじくられて感じまくってましたって。ホラ言いな!」
残忍な血のたぎりに突き動かされ、サディスティックに命令した。
可憐な面影に美麗さの磨きがかかった初恋の女は、俺の掌の上で踊る操り人形だった。
告白がスムーズに通って、その後付き合い続けていたとしたら、俺だけのものになっていたであろう未来。
残念な結果をもたらし、俺の前からあっさり姿を消した未来。
それが今、美しく実った人妻として俺にまんこもケツも嬲り尽くされてとろけたスケベ顔を晒していた。
「イカせて……」
蚊の鳴くような声で未来は言った。
「お願いだからイカせてよぉ……。わたし、最後までイクこと、少なくて……こんなになったの初めてかもしれないの……」
「もしかして結婚しても元彼とヤッちゃうの、そのせい?」
勝手に納得して俺は問うてみた。
「旦那さんとのセックスじゃイケないから、他の男と気持ちいいセックスしたくて不倫やめられない系?」
「そ、そうかも……。けど、それでもあんまりイクことなんかないわよ」
「ぶっちゃけるねえ。それじゃ素直になったところでカメラ目線貰っていい? クソ穴ムシャムシャされるの最高に気持ちいいから、お願いしますっておねだりしてみ?」
「鬼畜ぅ……」
「おねだりしたら、続き、してあげるよ。して欲しいんでしょ?」
「言えないっ……そんなこと言えないぃ……」
焦れて身悶えする未来の表情は、復讐鬼の俺を最高に燃え上がらせてくれた。この動画だけで後から何回でも抜けそうだ。
「お前なぁ、人にくせえケツ舐めさせるんだから、しっかりお願いするのが筋だろ?」
俺は調子に乗って好き放題言ってやり、小ぶりな形のいいケツをひっぱたいた。張りのある臀部は、ぴしゃん、ぴしゃんと軽快な音を立てた。
「ああぁっ……! 痛ぁい……やめてぇ……」
「痛いのは嫌い? だったら気持ちいいことして貰いたいだろ。はっきり言葉にして頼まないと。ほらっ!」
赤くなってきた尻をさらに強く叩き、俺は責め立てた。
「お願いっ……しますぅ……! 舐めてっ!」
「どこを?」
「お、おしっ……お尻ぃ!」
「そんな言い方じゃダメだろ? 未来のくっせえクソの穴って言うんだよ」
「未来のぉ……臭い……く、く、クソの穴ぁ……」
恥じらいマックスで下品な短語を吐く未来。それだけでもはやイキそうになっている苦悶の顔が絶品だった。
「よく言えたね。でもそれだけでいいの? ほんとにクソ穴しかいじらないよ。他んとこも可愛がって貰いたくないの?」
「おまんこもいじって下さいお願いしますお願いお願いいいいぃぃ!!」