【第8話】激臭尿タオル-1
眼を閉じて万里子は口を開けていた。
西田は薄いタオルを取り出すと鼻のあたりにかぶせ
顔を吹くのかと思いきや、またベルトを緩めはじめた。
下着を下ろし、少しだらしない半起ちだったJrを扱き出した。
『ちょだい〜〜。はやく〜〜、しゃわ〜、、。ください〜。
興奮して、、興奮してのどが渇いて、、。いやらしい気分、、。
西田sん高橋さん、、おしっこかけて〜〜。』
淫獣の性欲は枯れることがなかった。
『ほら、、ちゃんとの感じろよ〜〜。』
しゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
勢いよく高橋の小便が万里子の顔に降り注いだ。
白いタオルはみるみる黄色くなってゆき
目元には黄色い尿だまりができた。
『高橋さんもかけてやってください。 万里子さんこれが大好きなんです。』
『あ?・』ふと我に返った高橋もズボンを下ろし万里子にありったけの
濃尿を降り注いだ、、。
『高橋さん、、。興奮してたの、、濃いわ、、。おしっこ濃い〜〜濃いし臭い、。
汗のにおいもする、、。』
さすがに中フタ舐めたままの口では悪いと思ったのか入念にうがいした後
鋼鉄の男根にしゃぶりついた。『うぉ〜〜っうう、、。』
喉の奥に音を立てながら食らいついたと思うと両手で玉袋をなでなでしつつ
薬指はアナルに刺さっていた。
万里子は菊の門のシワの間の汗のフェロモン臭を掻きとったあと
鼻の中に運び、匂いを楽しんだ。
『くさっ、、、。くさい、、。いい匂い、。ああ〜〜〜。大好き〜なにおい。』
『あうう、、万里子さん、、。うますぎる、。も、、。あ、、。』
高橋はあっけなく万里子の顔に濃いカルピスをぶちまけていた、、。
西田は袋から大きいドライヤーを取り出し万里子の顔の上に貼りついてある
濃尿で濡れたタオルに温風を吹く付けていた。
低い音に似合わず熱い温風勢いよくタオルを乾かし始めた。
鼻を突きさす尿臭が万里子の鼻腔に届き始めた。
『おぇ〜〜〜〜。くさ〜〜〜。おっおおおおえ〜〜。いい、、。におい。おおえぇ〜〜』
歓喜の嗚咽を繰り返していた。
余りの狂気の沙汰に高橋は頭が真っ白になっていた。
おかしいのは自分か?理性から解き放たれトランス状態で
喘ぎ狂う万里子は神々しかった。
時間がどれだけ過ぎたのか?嗅覚も味覚も
下半身の疼きも全てが何なのか?
身体の感覚全体が別世界にいるようだった。
万里子は小便器に腰掛けると真黄色になったタオルを片手で匂いながら
極太の黒バイブで自慰を始めた。
ドクドクと女芯の白濁樹液は流れ出ていた。
西田は高橋を促した。
『高橋さん、、。ほら、あんた見てるよ。気に入られたんだ。
舐めてほしいんだよ。』
高橋が少し前に出ると満足気に淫獣は薄笑いを浮かべた。
臍から下に練乳のような淫汁がべっとりついていた。
改めて顔を近づけるとその激臭は想像を絶していた。
『おっおっ、、、おっえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』
嗚咽しているのに万里子は無理やり高橋の頭をとって股間に押し付けた。
口元には練乳淫汁がべとべとと纏わり付いた。
『高橋さん〜〜。今度は今度は、、。私のものんでくれます、、、。』
『、、、、、、、、、、。うぐ、うう、、。』
『く苦しい、、うう、、おぇ〜〜〜おぇ〜〜〜〜〜。』
『ダメか、、、。初心者は〜〜〜。』
万里子は振り返って跨ったと思うと黄色い小便にしゃーっと残りを放出した。
『す、、。すいません、、。それにしても凄い匂い、、。だけどいいにおいでした。』
辺りは街灯が点き始めたが現場内は一部しか照明等がなく真っ暗に近かった。
『とりあえずここはいったん片づけて上がるか、、、。』
性宴の後を何事も無かったように3人はふき取り、補強の入った和便器の仮設トイレも
天井の補強を外し元の普通の仮設トイレに戻った。