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臭神OLの変態日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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【第1話】万里子の憂鬱-1

その日も暑い夏の日だった。
いくら薄着になっても少しでも
小走りすれば汗が出るそんな昼休みだった。

薄いドアの向こうでは隣の島の優子が後輩の
愚痴を聞いていた。

『先輩、結局そのあと何にも無しですよ。信じられないと思いません?
こんないい女が酔ったフリして肩に寄っかかったのに、、。どうおもいます?』

『あら、。こんな美人の優子ちゃん目の前にしてそれは
行けませんね?。酒の飲ませが甘かったのかな、
それともその男が草食すぎたのか、。はたまたゲイだったのか?』

『先輩! ちょっと、男が趣味なら、合コンとか来ませんよね?。』
話しながら彼女たちの声は遠くに消えていった。

大きく溜息をつきながら万里子は一安心し、パンストと下着を
膝まで下した。邪魔が入った分今日は5分ほど短くなりそうであった。
一度腕時計を見ておもむろにピルケースを取り出した。

食後の一服ならぬ至福の時間は秘密の自慰タイムだった。
行為に及ぶのはいつも1階階下のトイレと決めていた。応接室が並ぶこの階は
来客がある時以外はほとんど利用されない。
近づいてくる高い靴音がよく聴こえるのでドアを開けるまでには
身支度を直す時間もゆっくり確保出来る。

今日は同僚のふたりに邪魔されたものの
普段はびっちり20分 、万里子のいけない時間を独り占めできるのだ。

小さなジブロックの袋に入ったケースに入っていたのは
薬でなく二つ折りになった薄汚れた布とそれに包まれた綿棒だった。
包み込まれた綿棒を取り出そうと二つ折りの布地を開く。

昨夜新たに作ったその布は夜にも増して
臭いはきつくなっていた。
どぎついアンモニア臭とおりもの臭に眩暈がした。

そしておぞましい代物が目に入ってくる。生理前の股間に貼り付き女の樹液を吸込み、
夜な夜な慰められた白濁の涙が半乾きになった下着の底布の切れ端だった。

こびりついたジェルのようなチーズは異臭を放ち万里子の鼻腔に届いていた綿棒に
入念に絡めた後ゆっくりぬぐいとり、まるで薬を塗布する様に
激臭チーズの付いた綿棒を鼻の穴に運んだ。

万里子は目を閉じ、自らの匂いの凝縮された
淫汁のジェルの香りを感じる。

音を立てないように股間にゆっくり手を伸ばし
クリの下から刺激する。尿道口を触りながら刺激をすると
もう男根を迎え入れられる程、そこは湿地していた。

『ああっ、、。ああ、、。おお〜〜』誰にも聞こえない小さい声で。
万里子は喘いだ。

一人だけの至福の時間。
空調の音に隠れて聞こえないものの股間の近くでは
グチュっグチュっと淫靡な音がしていた。

美しい指先には不似合いな恥垢がまとわりつき
指を濡らす。万里子は口紅が落ちないように舌を出し
手についた白濁の恥垢をねぶりとった。

吐きそうなほどの尿臭。脳幹をえぐるおりもの臭
陰核は勃起し天国はすぐそこだった。


声が出そうだった。臭い本当に臭い。
ただ大好きな匂いだった。

淫汁にまみれた綿棒を鼻に突っ込み
ドジョウ掬いのような顔で

美女が真昼間からオナって
足を開けトランス顔になっていた。

『はあ、、はあ、、はあ、、。』
深くなりそう、、。ダメだ。

今日は時間がない。アナルはやめておこう。



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