投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

わるい娘、メンヘラビッチとの出会い
【学園物 官能小説】

わるい娘、メンヘラビッチとの出会いの最初へ わるい娘、メンヘラビッチとの出会い 31 わるい娘、メンヘラビッチとの出会い 33 わるい娘、メンヘラビッチとの出会いの最後へ

中学生になってもパパとお風呂に入るって変じゃないです-1

 ママは知っているの、それとも本当に知らないで居るの? まさか知っているのに知らない振りしているの? 答えの出ない問いが頭の中をぐるぐるして、小さいあたしにはどうしていいのかほんとにわけわかんない、あたしはこの家庭を守りたいだけなのに! そんな時きまって左手の震えが起こる、痺れたようにいうことが聞かなくなり、怖いから、人からみられない様に右腕でお腹のところに隠すのよ。
「パパの精子の味よ」
 お口でパパのおちんちんを舐め採った後、順子のお味も確かめる為、パパにキスして、舌を入れてそのお味をパパと一緒に味わうの、だってパパと一緒に罪人同士一緒になりたいから、順子と同じ咎びとにしてしまいたいから、マンコを息んで精液が逆流してくるのを左手ですくい取って、順子の体液と混ざったソレを、二人で味わったの、そしてわかった。
 あたしがパパとの秘密で、いけないことを受け入れてるとしても、そのことをパパと一緒になってする共同作業ならいいって、Hなことが気落ちいいからするんじゃないんだって、家庭を守る為の共犯者みたいになれるのがいいの、その関係を確認できるなら、こうして精液と愛液の混合物をお互いの唾液で交換し合えるのこそが、意思の疎通が完璧に出来てるって思えるし、パパだって悦んでるしさ、別にあたしは近親相姦とかセックスが好きなんじゃなくてさ、気持ちが通じ合えばそれでかまわない、というか安心できるし、いくら気持ち悪いことしてるとしても一緒なら許せる気がするのよ。
 パパが順子の身体を半日以上弄んで、ようやく満足したみたいで、疲れきったあたしは帰りの自動車の中、ずっと寝っぱなしだったと思う。
「かわいいな順子、ママのところに着く前にさ、いいだろ?」
 そんな寝ている順子を高速パーキングで、キスして下腹部をまさぐるパパに気が付くと、順子の体が小刻みに震えて、身動きが取れなくなった、無理に身体を動かそうとするとその部分に経験したことのない程の激痛が走る、恐くて声も出せないし、呼吸できているのかもわからないくらい、前後左右もわからなくなっちゃって、めちゃくちゃに踏み潰されて、抵抗することも出来ない、無力感の中ただ願い続けていた。
『早くパパ射精して、終わらして!』
 寝ているところをに覆いかぶさられるのって、いくら神経を集中しても、やっぱり最初のときのことが思い出せない。でも、もしかしてこんなに恐い思いを順子はしてきたんじゃないかとあたしが想像すると、胸が張り裂けそうになる。どうしてあのときにあたしは代わってあげられなかったんだろうかと、天井の壁紙から見ていて何も出来なかったあたしは無力でクソで卑怯者の売春婦だ。


わるい娘、メンヘラビッチとの出会いの最初へ わるい娘、メンヘラビッチとの出会い 31 わるい娘、メンヘラビッチとの出会い 33 わるい娘、メンヘラビッチとの出会いの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前