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川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私
【学園物 官能小説】

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常連カメラマン歓喜 川村未来(14歳)とのセックス撮影生撮り 前編-1

未来(ミク)をスタジオまで送った根本和夫は、駐車場を出る時、ルームミラーに映った少女達の姿を見た。未来と岸本ゆいか、水口マリエ。昨夜、兄の高田邦一から相談された件は、3人の少女の内の一人、岸本ゆいかに関することだった。(なんとかしなきゃ!お兄ちゃんには世話になりっぱなしだし。)和夫は子供の頃、いつも同級生からいじめられていた自分を、何度も助けてくれた高田邦一の少年時代の頼もしい姿を思い起こしていた。

根本、高田..名字が違うが、二人は血の繋がった兄弟である。邦一が若い時に婿養子に入り、その後に離婚したが、その際に役所で「籍を抜いたあと、どちらの姓を名乗りますか?」と聞かれて、旧姓の根本ではなく高田姓を選んだ。なんでも姓名判断的に、その方が良さそうだ
から..という理由らしい。

高田が昨夜和夫に相談や指示をした内容は、和夫とミクが暮らすマンションの別階、岸本ゆいかの部屋に、その筋の連中が頻繁に出入りしているので、その者達の素性を調べて欲しいということ。そしてもう1つは、その部屋に岸本ゆいかを囲っている竹田順三という男の行動を監視して欲しいということだった。

竹田順三はスタジオXJの元会員なので、氏名、職業などの個人情報は既に分かっていた。問題は竹田順三の過去の経歴だった。昨夜、高田と和夫がミクと共にマンションに帰って来た時、エレベーター前ですれ違ったヤクザ風の男達は、竹田の部屋に行った帰りだったと見て間違いないだろう。和夫は、高田の期待に答えるための方策を考えながら、朝の喧騒が残る国道を走って行った。

その頃スタジオXJ駐車場で、水口マリエとミクが話しているのを怪訝な目で見ながら、岸本ゆいかだけが、先にスタジオに入っていった。 残ったマリエがミクに「ねぇ!美味しいご飯屋さん知ってるんだけど、撮影終わったら行かない?あたしご馳走しちゃう。」ミクは少し考えて「えっ?でもぉ、、ちょっと、まだ分かりません」そう答えると「じゃあ夕方まで考えといて!気が向いたら行こっ!一応メールするね。」そう言ってスタジオに入って行った。言葉を交わしたのは今日が始めての二人だったが、さっきお互いのメールアドレスの入っている名刺は交換したようだ。

普段なら撮影が終われば、和夫が迎えに来るのでミクはマリエの誘いを断った筈だが、和夫は高田から依頼された件で、今日は夜半まで帰って来れないので、終わったらタクシーに乗って一人でマンションに帰って来るように、和夫から言われ、タクシー代も貰って来ていた。だから、いつもと違って一人で帰る寂しさを感じていた時に、タイミングよくマリエに話しかけられた。そしてマリエの人懐っこい口調そして人柄に、一緒に夕飯に行ってもいいかな?と考えたのだった。 

ただ、ミクは撮影会の最終枠のセックス動画撮影で、いつも全身の力が抜けてしまうほどイカされてしまうので、せっかく食事に誘われたのにボーっとしてしまわないかを心配して、マリエの誘いに煮え切らない返事をしてしまったのだ。(どうしようかな?)マリエの誘いに対する返事を考えながら、間もなくミクもスタジオに入って行った。

スタジオXJが誇る人気少女モデルが揃った。今日は3人とも撮影枠がアッという間に埋まってしまう通称[瞬殺モデル]だ。参加するカメラマン達も彼女たちの肢体をレンズに収めるのを、ワクワクしながら待っている。そして誰もがファンの少女とのセックス動画撮影権を得られることを願い、、

今日も、聖淫学園の美少女とエロカメラマン達による非合法撮影会が、間もなく開催される。



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