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「義母調教」
【母子相姦 官能小説】

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@若菜結婚-2

一度は光一に跳ね除けられてしまったが一緒に生活するうちに少しづつ馴染んでいった。
ラガーマンらしく180cm80kgの体躯に短髪で幼さが残る好青年に思えた。
大体夜の7時半くらいに帰宅してシャワーを浴び食卓に着く。
夫はほとんど帰ってこない。全国に50店舗ある中古車センターを巡回するのだ。
食事をしながら尋ねた。「お友達はいるの?」「進学するつもりなの?」
返ってくる言葉は「別に・・・」「まあね・・・」だけだ。
彼の気持ちはよく分かっている。
下手に答えると「その友達は誰なの?」とか「志望校はどこなの?」とか話が発展するのが嫌なのだ。
「もう食べちゃったの。ゆっくり食べないと体に悪いわよ。」それには答えず「ご馳走様」とだけつぶやいて自室に入る。
もう朝まで出てこないのだ。
食卓をかたずけ食器を洗う。少しリビングでテレビを見て11時くらいに入浴するのが日課だ。
結婚して2か月くらいは夫に抱かれることもあったがここ数か月はレスだ。
大体自宅には余り居ないのだから当然と言えば当然であった。
たまに帰って来た時はシースルーのネグリジェで夫のベッドに潜り込んだりもした。
万一その気になってくれた時の為に下着は着けないようにしていた。
透けた寝巻で全身を見られるのは恥ずかしかったが自分から求める恥ずかしさよりはましだった。
夫は性に対してはそう積極的ではなかった。46歳という年齢から来るものか、もともと淡白なのかは不明だが
元カレの田町とは毎晩のように睦み合っていた若菜にとって我慢できないほどの寂しさだった。
入浴の後、寝室で自分を慰めるしか術はなかった。寝室には鍵をかけ全裸で指の快感にのたうち回った。
そんな時ドアの外で微かな足音が聞こえたような気がして「光一さん?」と声をかけてみてもドアーの外は静かだ。
気のせいのようだ。秘密の行為故五感が敏感になっていたようだ。
翌日の入浴時にも脱衣場で微かな物音がする。
湯船から立ち上がる音を聞いて足音が微かに遠ざかって行ったような気がした。
「光一さん私を覗いているのかも知れない」と一瞬思ったがまさかそんな事はないと疑念を振り払った。
脱衣場で下着を着けている時、入浴前に脱いだショーツがないのに気付いた。
洗濯籠をひっくり返して調べたがショーツとブラがなくなっていた。
これは明らかに光一の仕業だ。汚れたショーツを盗まれた事に怒りを覚えた。
多分寝室や浴槽ものぞいているに違いない。
光一の部屋へ怒鳴り込もうと思ったが母としての思いがそれを制止したのだ。
思えば思春期真っただ中の16歳、異性に興味を持つのは当然の事だ。
それに叱っても逆切れして関係がこじれるだけだ。
今回の事は何にも気が付いていない事にして、明日からまた普通に付き合っていこうと決めた。


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