冬休み近い昼下がり-3
「ねえ、キミ……」オジサンが言いました。そして何も言わずに、しゃがんでいた私の身体を持ち上げ、体操ズボンとパンティーをずらせたのです。
オジサンは身体を低くして、私の オシッコの出てくるワレメに鼻をすり寄せて来ました。
「ダメ…… 恥ずかしい……」私が言うとオジサンは、
「キレイだよ、いいニオイだよ……」なんて言うのです。
私が恥ずかしいのは、そんなトコロのニオイを嗅がれたことより、オジサンの鼻息が私のそこに くすぐったさを感じさせることでした。
「そこに、手をついて。」オジサンの言うとおり、私は壁に手をついて立ちました。
オジサンは私を後ろから抱きしめました。
すると、私の股の間から、オジサンのおチンチンの先がニョッキリと姿を見せたのです。
「脚……閉めてくれる?」
オジサンの言うとおり、脚をぴったり閉じると オジサンのおチンチンは、私のおへその下でななめ上を向きました。
「今から、オレ 動くからね。スッゴク動くからね。脚をしっかり閉めておいてね。」
オジサンは私を後ろから抱きしめました。
下半身ハダカになって少し冷えた思いをしてた私は、オジサンの身体のぬくもりを背中に感じました。
オジサンが身体を動かしはじめました。
オジサンの身体の動きが、私のオシッコの出る場所に伝わって来ました。私は身体の内側が熱くなって来ました。
私、学校の総合遊具で パイプにまたがって身体を揺らし、くすぐったさを感じることがあるのです。
脚に はさまったオジサンのおチンチンが動いて、そのくすぐったさが感じられてきたんです……いいえ、パイプのあの固く冷たい感触じゃない、オジサンのおチンチンの暖かくて優しい感触で、しかもパンティーごしじゃなく ダイレクトに動きが伝わってくるんです。
「ウ…… ウ…… ウ……」
(ん…… ん…… ん……)
オジサンの声に合わせて、私はノドの奥にうめきを響かせていました。そのうめきが声になりそうで、私は片手でクチを押さえてしまいました。
「おっ…… オオウッ……」
オジサンの身体が、変な声とともに止まりました。
そして私の脚の間から、勢いよく細い直線を描いて飛び出すものがありました。
それは壁に当たって、ダラダラとゆるやかに流れ落ちました。
(あ、あれ図書室の本で見た…… 『せいえき』って男のひとの白いオシッコだ……)
おチンチンは柔らかくなっていきます。だけど私は脚をゆるめずに閉じ続けました。
オジサンは黙って、後ろから私の頭をなでていました。
私は壁に放たれた白い『せいえき』を見つめていました。
その『せいえき』の流れのそばに落書きがありました。
それは『どどいつ』でした。
私はそれを何度も繰り返し、心の中で読んでいました。
パパのチンポを
なめてたママは
白いオシッコ
飲みほした
【おしまい】