投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 316 痴漢専用車両へようこそ 318 痴漢専用車両へようこその最後へ

スイートルームの宴-4

(何ほっこりしてるのよ。まだまだ楽しませて貰うんだから、気を入れてやってよね)

生前とは違い、戻ってからの悠子に弱さと遠慮がなくなっていた。

(はいはい)

苦笑いを浮かべた星司は肛門を舐めていた舌を移動させ、若々しい桃色の襞を、そして興奮で大きく膨らんだクリトリスをねぶり始めた。

「はああ…あっ…あん…」

優子はその快感に女体をのけ反らせた。

星司は快感に揺れる尻を押さえながら、しばらくクリトリスを責めていたが、クンニの〆にパックリ開いた割れ目を口で被うと、溢れた愛液を吸引した。

「んん…、あっ、ああああああ」

ジュルジュルと響く水音。それに同期したウォーターハンマー的な微妙な震えに、優子はゾワゾワしながら身悶えた。

(ほ、欲しい…− −オチンチンを…)

新婦達の声にクンニを終えた星司は立ち上がった。ウェディングドレスから出た白い尻が、星司を誘うように揺れていた。

(2人同時に愛せてオレは果報者かもな)

星司は交互に姿を替える淫部を感慨深げに俯瞰した。

(ああ、早く…− −浸らないで早くしてよ…)

目の前の尻が上下に動いて星司を催促した。

苦笑いを浮かべた星司は、揺れる尻をがっちりと掴み直すと、愛液と唾液でトロトロになった尻の谷間に、そそり勃った肉棒の裏スジをピッタリと押し付けた。

「はあぁ…」

クリトリスから肛門に掛けて、肉棒の熱さを感じた優子は吐息を洩らした。

星司は掴んだ柔らかな尻を上下に揺すり、肉棒が密着する粘膜に刺激を与えた。

星司の熱い棹が柔らかなビラビラを押し潰し、溢れた愛液が絡んでミチュミチュと卑猥な音を立てた。

「あっ、あっ、あっ」

その音に合わして洩れる優子の喘ぎが、星司の聴覚を刺激し、亀頭の影に見え隠れするヌメリを帯びた肛門と淫口が視覚を刺激した。

動き出しの切っ掛けを与えられた淫らな女体は、後を引き継ぎ自らの意思で尻を上下に動かし始めた。それは徐々に激しさを増していった。

「ああん、捩れるうう、ああん」

上下に動く優子の尻を見下ろしながら、星司は少しづつ腰を後ろに引いていった。真上を向いた肉棒の角度が少し下がったが、イキリ勃った肉棒はそれより下には下がらない。星司は、割れ目に接する部分を裏スジ全体から亀頭の先になるように、棹の上から肉棒を押さえて、床面と平行になるように角度を調整した。

「あう、ううん、あっ、あん」

割れ目全体に丸みを帯びた面で擦っていた刺激が、点の刺激に変化した。そのメリハリの効いた刺激に優子がそれまで以上に嬉しそうな表情を浮かべた。

ヌチュ!ヌチュ!ヌチュ!

上下の尻の動きで亀頭が肛門を擦り、淫口を引っ掛け、クリトリスをくじって快感を与えていたが、もちろん淫乱な2人が、それだけでは満足することはなかった。

優子はタイミングを計って、勢いよく尻を後ろに突き出した。

ズニュッ!

心を解放した3人の息はピッタリだった。亀頭の先がピンポイントで淫口に沈み込んだ。

「ああああああん」

(いやああああん)

優子の嬌声が星司の鼓膜を震わせ、悠子の悶えの念が星司の心を震わせた。 


痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 316 痴漢専用車両へようこそ 318 痴漢専用車両へようこその最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前