つかさ-7
「でもさぁ、スーツままオシッコ漏らす姿っていいよな。楽しませて貰ったよ。」
恥ずかしさを感じている余裕はない。バイブはまだ止められていないからだ。 耐え難い快感を与えられ続けるつかさは絶えず呻きに近い喘ぎ声を零していた。
「バイブももっと振動強めるか。」
浜野はレベルを一気にマックスレベルに引き上げた。
「ああっ…ぅんんっ…！！」
まるで電気ショックを与えられたかのようにつかさは体をビクンと反応させる。まさに拷問だ。何故拷問されているのか理由が分からないままつかさは拷問を受けているのであった。
「アナルも…」
浜野はアナルバイブのレベルも上げた。
「んひっゃあ…！」
つかさは危険な感覚に襲われる。もし体調が悪ければおぞましい結果になりそうな感覚だ。初めて体感するアナル責めにつかさは踠き苦しむ。続けてローターも強められる。3つの感所への激しい攻めにつかさは精神的にも肉体的にも崩壊してしまいそうな気がした。
「ああっ…！んっ、んっ…！ぁあぁ…」
自らの意思とは関係なく痙攣する体。限界以上の快感につかさは自分がもはや人間ではなくなったかのような気がしてきた。
体の奥からまた快感のバブルが膨れ始まる。さっきよりも大きなバブルが一気に膨れ上がる。
「ああん、イクッ…！！」
快感バブルが針で突かれ大爆発を起こす。風圧で自分の体が吹き飛んだかのような感覚に、頭の中は真っ白になる。人間はここまで激しい快感を得る事ができるものなのか…、つかさはそう思いながら意識を失った。
「気絶したか。超気持ちいいんだろうな。こんなになれ流しにして…。」
床に広がるつかさの体液を見てニヤリと笑う。そして失神中のつかさの写真を何枚も何枚も撮りバイブを抜く。
「楽しい女♪」
浜野はつかさを張り付け台から解放する代わりにローブつきの手錠をかけ、天井から吊り下げる。
「んんん…」
意識を戻したつかさは自分の体が吊り上げられている事に気付く。
「え…？」
「目を覚ましたか。次はこれだ。」
浜野が三角木馬を指差した。そして足首に重りが繋がれた足枷ごとグッと吊り上げられた。
「ああん…」
浮いた体の脚の間に三角木馬が置かれた。
「ここからは間違いなく拷問だな。ヒヒヒ！」
「い、嫌…。やめて…」
痛みは想像できるつかさの顔は恐怖で引きつっていたのであった。