美少女の奉仕-2
「続けるんだ・・・」
思わず声が裏返ってしまう。
小さな舌がチロチロと蠢いて、鈴口の辺りを舐める。遠慮がちな動きはもどかしいが、その慣れていないおずおず感が、また小学生らしさを強調するようで背徳感を誘う。大きな瞳に少し涙を溜めて天井を見上げている。
「あん・・・」
愛液でべったりと張り付いているショーツの股布部分に手を伸ばす。か細い声がグロテスクな怒張を舐めている唇から漏れる。その溝をなぞってやってから、股布をずらし直接ワレメに触れる。
「ああ・・・」
直接その部分を触られても、愛海は嫌がったり抵抗したりしなかった。
「ふ・・・んんっ・・・ぁぁ・・・」
激しく吐液しているその部分は熱を帯びており、指先でくすぐってやるとクチクチといやらしい水音を立てる。
腰の角度を変えて怒張の先っぽを口に含ませてやる。その意図を悟ったのか、愛海はここでも抵抗することなく愛らしい唇を開くと先端部分を咥え込む。
「歯を当てないように。飴玉を転がすように、先っぽに舌を這わせるんだ」
これでいいの?とでも問いたげに、愛海が私を見上げる。私はにっこりと微笑みながら頷いてみせる。
「気持ちいいかい?」
私のモノを咥えたまま、愛海が小さく頷く。そして目を閉じる。
溝の内側を上下になぞっていた私は、愛海の一番感じるパーツを探り当てる。
「んんんっ」
眉根にしわを寄せ、愛海の身体がピクンと震える。愛液を十分に指先に絡めて、その小さな肉芽をツルツルと刺激してやる。
「あ・・・はぁっ・・・ぁぁん」
「ここが好きなんだ・・・エッチだねぇ、小学6年生なのに・・・」
その声が届いているのかいないのか、私の先端部分を咥えたまま舌を動かし続ける美少女。その表情を見ながら私は急速に高まっていく。
「もうすぐセイエキが出るから、こぼさずに全部飲むんだよ」
愛海が怯えたように目を開く。
「だいじょうぶ、あまりおいしくはないかもしれないけど、飲んでも害はないから。美容にいいって喜んで飲む女の子もいるんだよ」
困惑顔の美少女は、私の加虐意識を刺激し陰嚢の奥から急激にマグマが這い上がってくる。
「出るよ!」
腰を浮かせて少女の口内に向けて角度を調整する。
「あううううっ!」
その瞬間、目の前に閃光が走ったかと思われる快感と共に、愛海の口内に大量のセイエキが噴出す。
「むむう!!!」
大きく目を見開いて、雄の精を口内に受ける愛海。しかし次の瞬間、顔を背けてゲホゲホと激しく咳き込む。激しく射出された粘液が喉の奥を直撃したのだろう。私の白濁はそのほとんどがベッドに吐き出されてしまった。