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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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フェロモンに侵されるメス。-18

一通り挿入が終わると浜野は床に仰向けに寝転んだ。
「今度は順番でそっちから乗っかって来なよ。好きに挿入してよ。今度は時間、5分で。」
4人に向けてそう言った。

「今の順番でいいよね…?」
雪菜が言うとつかさが反論する。
「また初めから!ジャンケンで決めるわよ!」
もう今すぐにでも入れたいつかさは目がマジだった。その圧力に負け再びジャンケンをする。
ジャンケンの結果、陽子、雪菜、友美、つかさの順番になった。またもや最後になったつかさは相当な欲求不満を抱えた。

まずは陽子が上になってペニスをハメた。
「ああん…!ヤバいですぅ…」
さっきイク寸前にまでなってからの連続挿入に快感はすぐに戻った。縦に激しく体を上下させる陽子。5分あれば余裕でイケる予感がした。そしてセックスを始めてから3分後、絶叫とともに陽子はイッた。

次は雪菜である。雪菜もオナニーしていた為、体は刺激に敏感になっていた。
「ああ、気持ちぃい…。ハァハァ、最高…」
慣れた腰つきで騎乗位に酔う。ギャル時代、良く男に跨りニヤケる顔を見下ろしていたものだ。自分の体に悦ぶ男の顔を見るのは大好きだ。そんな浜野の顔を見ながら雪菜も昇りつめた。

そして先程1人だけイッてしまった友美が跨る。浜野は手を伸ばし友美のトラウマの乳輪と乳首を弄り倒した。隆起した乳輪を荒く扱われ恥じらいながらも快感は増していく。そしてアニメ声でイクイクと絶叫して2度目の絶頂を迎え、また失神してしまった。

ようやく自分の番が来たつかさははやる気持ちを抑え切れなかった。浜野に抱きつく様に倒れ込んだ友美を退かそうと体を起こす。しかしなかなか動かない。他の2人は未だグッタリと床に寝転がっている。
「もう、友美っ!早くどいてよっ!!」
何とか上体を起こし体を揺する。しかしその瞬間、予想だにしない事態が起きてしまった。

「あっ、ヤベッ…!出る!!ウッ…!!」
「えっ…!?」
つかさが浜野の顔を見ると明らかにその瞬間の顔をしていた。そして浜野の腰がビクッ、ビクッと動いていた。
「ああ…気持ちいい…」
至福の表情。浜野は間違いなく友美の中でイッている、そう察した。

「つかさ、悪いけど今日はもう出来ないよ。もう今日は3回も出しちゃったし。」
「そんなぁ…!」
あからさまにガッカリするつかさ。怒りもこめて友美の体を強引に横へ押し倒して浜野の体から離した。
「…」
浜野のペニスから精子がドクっ、ドクっと溢れ出ていた。本当にイッてしまったみたいだ。ふと視線をずらすと友美の膣から精子がトロッと垂れてくるのが見えた。
「そんなぁ…、ヤリたいですっ!私もヤリたい!」
つかさはペニスを握り扱き始める。しかし萎え始まったペニスはいくら扱いても復活する事はなかった。諦めたつかさは手に付着した精子を口に運び、自分の為に出されるはずであった精子を愛おしそうに舐めていたのであった。


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