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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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美女との同棲-2

車に乗った時、麻夜からLINEが来た。
『い・ぢ・わ・る!♪』
その言葉に浜野はニヤけてしまう。そしてすぐ返事をする。
『可愛かったよ、麻夜の我慢顔♪』
お互いすぐ返事をする。
『もぅ、声出そうだったョ』
『へへ、気持ちよかった??』
『うん。濡れちゃった…』
『パンツぐっちょり?』
『うん。』
『写メ写メ!』
『ダーメ♪今日は定時で帰るね?お買い物してこっ?』
『うん。じゃあ迎えに行くね?』
『うん。じゃあまた後で♪』
規則の厳しいイヤン。あまりデスクを離れているとヤバいだろうと考えた浜野は早めにLINEを終わらせた。

「これから毎日麻夜と…。グフフ♪」
麻夜との同棲を考えただけで嬉しくなった。
そんな時、またLINEが来た。浜野は麻夜からのLINEを見て目を丸くした。
「わっ♪」
そこにはぐっちょりと濡れたパンティと、やはりぐっちょりと濡れた性器の写メがあった。そして最後に、早くしたいょ♪、と言う言葉が添えられていた。
「ダメって言ってたのに撮ってくれたんだ!麻夜最高〜♪」
何だかんだ言って要望を叶えてくれる麻夜をますます好きになる。

一方LINEを送り終えた麻夜。浜野が喜ぶ顔を思い浮かべるとうれしくなってしまう。遠隔ローターで弄ばれながら、浜野に虐められて悦びを感じていた。そして写メに喜んでくれているであろう浜野を考えると、もっともっと浜野を喜ばせたくなってしまう。仕事中に猥褻画像を送るのは物凄くはしたないと思うし恥ずかしいが、浜野が喜んでくれると思うと、麻夜は躊躇いもなく送信ボタンを押していたのであった。

(ああん、早くしたいよぅ…。)
何年も離れていた女の悦びが蘇ると、もうその欲望は止める事が出来なかった。浜野を想う度にしたくなってしまう。浜野が自分を見るいやらしい目がたまらなく好きだ。自分にあれだけ興奮してくれる事が嬉しい。麻夜は悶々としながら仕事をこなしていたのであった。

いよいよ明日からピンクモアールが発売される。そうすればこれから何の気兼ねもなくピンクモアールをつけられる事も嬉しい。愛する男が一生懸命販売している香水をつける幸せは麻夜にとって大きな喜びであった。麻夜は仕事を終えると更衣室でピンクモアールを体に吹きかけ、浜野の車の助手席に乗り込んだのであった。

食料品の買い物をしながら浜野にロータープレイをさせられた。力が抜けそうな体を浜野にしがみつき耐えながら歩く事も幸せの一部に感じた。食料品を買うと麻夜は浜野の好みのミニスカートやホットパンツ、生脚バーンの部屋着を買い麻夜の部屋へ戻った。買ったばかりの生脚バーンの部屋着を着た麻夜に当然興奮する浜野。まず1発ヤッてから麻夜は夜食を作り始めた。その間、台所に立つ麻夜の背後から当然オッパイを揉みまくりちょっかいを出す浜野の姿があった。しかし麻夜は嬉しそうな顔をずっとしていたのであった。



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