お膝の上の誘惑-1
せっかくお胸を背中に触れさせたっていうのに、友樹くんはそれに気がつかないのか黙々と問題に取り組み始める。
「はい・・・。あ、これかぁ・・・。はい、ちゃんとボク、復習しましたから」
問題に集中し始める友樹くん。
「こうやって・・こうやるんですよね」
スラスラと計算式を立てて問題を解いていきます。うふ、集中力はいい感じかな。友樹くんは前回できなかったけっこうな難問をものの5分ほどで解いてしまいました。
「うんうん、えらいわぁ。ちゃんと復習したのね!」
背後からぎゅっと抱きしめてあげます。もちろん、オッパイを押し付けるようにね。
「じゃぁ、次はこっち。さっきの問題の応用になるけど・・・」
新しい問題を手渡すと、すぐに問題に集中しはじめて。あら、今回もわたしのお胸に気がつかないのかなぁ?
「はい・・・。あ、これさっきと同じように考えればいいんだ」
もう、集中力高まりすぎぃ。そこでわたしは、跨っている友樹くんの太腿にさりげなく両手を回します。
一瞬ピクンと震える小さなカラダ。明らかにわたしの手を意識したみたい。それでも一生懸命問題に取り組みますが、明らかに集中できていない感じ。さっきよりもだいぶ時間がかかって。
「で、できました・・・」
背後から密着するようにして手元の問題を覗き込んで。
「うん、式の立て方も答えも合ってるね。でも、ずいぶん時間がかかったよね。どうしちゃったの?」
耳に息を吹きかけるようにして問いただします。くすぐったそうに首をすくめる友樹くん。
「ご、ごめんなさい・・・」
ノーブラのおっぱいを背中に押し付けたまま尋ねます。恥ずかしいことにチクビが痛いほど硬くなっちゃって、それを友樹くんの小さな背中に押し付けるだけで、恥ずかしいところがジンジン熱くなって来ちゃっう。
「解き方は・・・わかってるのよね?」
「はい・・・」
「ちゃんと集中して、いい?」
わたしはもう一枚問題を手渡します。
「これもさっきのの応用だから。解き方がわかってればすぐにわかるよ。がんばって!」
お胸を背中から離して、手を再び太腿の上に。太腿がこわばるのがわかります。
「はい、はじめ!」
カラダを友樹くんの背中から離しても、チクビの甘い疼きや下半身のムズムズはひどくなるばかり。さりげなさを装いつつ、太腿に置いた手をさわさわと蠢かせちゃいます。
「ぁっ・・・せ、せんせい・・・」
とモジモジする友樹くん。
「あの・・その・・・先生の手が・・・」
「手? 先生の手がどうかした?」
「あの・・・あの・・・腿がくすぐったくて・・・」
「そんなこと気にしてちゃダメじゃない」
再び身を乗り出してオッパイを友樹くんの背中に押し当てちゃう。
「ぁ・・・」
小さく声を上げる友樹くん。あは、ようやくわたしのお胸に気がついてくれたみたい。
「うーん、先生の手が気になるってことは、問題に集中できてないってことだよぉ」
「ごめんなさい・・・」
「集中力をつけるための勉強法なのに、それが出来なきゃ意味がないの・・・」
わざと声を荒げて叱ります。
「は、はい・・・ごめんなさい・・・」
「この勉強方法、イヤ? 先生のお膝の上に座るのがイヤなのかなぁ?」
小さな背中に密着しながら、一転して悲しげな作り声で耳元で尋ねます。
「そ、そんなことありません・・・。せんせえは優しいし美人だし、とってもいい匂いがするし・・・」
「うれしい!」
わたしは背後からギューッと友樹くんの小さなカラダを抱きしめます。その瞬間、アソコがジュンっとなって全身に快感が走ります。恥ずかしいことに軽く達してしまったようです。
「せんせえ・・・苦しいよ・・・」
友樹くんの小さなカラダがもがきます。わたしは抱きしめる手を緩めず、太腿をまさぐっていた手を友樹くんの股間に移動させます。案の定そこは硬くなっています。
「あっ」
友樹くんが小さな声を上げます。もうここまで来たら引き返せません。
「あらっ? これは何かしら??」
小さいながら己を主張しているオトコノコをヤワヤワと弄ります。
「あ! せんせえ!・・・やめて・・・」
小さなボッキを触られて女の子のような悲鳴を上げます。
「え? なんなのこれ?」
わかっていながら美少年をもてあそぶ快感にわたしはどっぷりはまってしまっています。
「あ・・・そ、それは・・・その・・・ボクの・・・・、おちん・・・ちん・・・・です」
一瞬言いよどんで、耳まで真っ赤にしながら恥ずかしそうに小声で訴えます。
「まぁ、オチンチン?! 先生と勉強しながら、オチンチンを硬くしてしまうなんて!! ぜんぜん勉強に集中できていないのね、友樹くんは!」
わたしは少年の羞恥心を煽るかのように、大げさに驚いてみせます。