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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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真意(二)-3

俺はその尻を少し持ち上げ
「Kio estas tiuj vortoj? 」
(その言葉、なんです?)
「Vortoj por medito. Nia patro diris ke tio funkcios plej bone kiam virino kaj viro vere kuniĝos. Nun devas esti la tempo. 」
(瞑想の言葉です。男女が本当に一体になった時、一番効果を発揮するのだと父が言っていました。今がその時です。)
そう答えたラムナエッラは、俺の腰にしゃがんで、漸く硬くなりかけている陰茎を指で自分に押し込もうとした。狭い入り口に先端ばかり擦られるその刺激が、ついに俺を硬く立ち上がらせた。
「Ho, tio estas vera viro! 」
(おお、これが本当の男!)
ラムナエッラが動いたはずみにぐさりと深くめり込んだ。筋肉の量の違いなのか、ルルッタラたちよりずっとラムナエッラは軽かった。
痛みに呻く声を漏らしつつも、ラムナエッラは激しく腰を振り始めた。
やがてラムナエッラの口からも同じ呪文がこぼれ始め、娘二人のリズムは整い唱和していった。俺のことなど忘れてしまったようだった。
ぴくんぴくんと、ときどき縦に跳ねる動きをしたあと、ひっくと息を呑む音が二人から交互に続いた。そして、女は黙り、体も動かなくなった。
あまりに動かないので、俺が姿勢を変えようとしたら、ばたばたとその場に二人とも倒れてしまった。ンジャンミラの肛門を見ても、ラムナエッラの締めつけ方からも、この二人が恍惚感の絶頂にあるところで止まっているのが分かる。息をしているように思えなかった。
俺はラムナエッラから腰を引き抜いた。白目を剥いて体は固まっているが、膣だけはゆっくりと呼吸するかのごとく動いていた。ンジャンミラは全身を硬直させていた。
全く無視されたようなのが腹立たしくなった俺は、ンジャンミラの尻を掴むと、子供の女の穴に力一杯差し込んだ。いびつな幼い胸のしこりも握りしめてみた。引きつっている上、ただでさえ固い子供の入り口を無理に抜けたら、中は細かい凹凸だった。浅い突き当たりを押し上げるように根元まで嵌めこんだ。
二回突いたら射精してしまったが、その脈動が収まる前に俺はラムナエッラへ突き込み直した。これもまたひどく狭かった。
白い肌に、乙女の赤い血が鮮やかだった。
今はくたりと柔らかい女の体をいちいち嗅いでいたらまた勃起した俺は、この女たちが何を考えているか知らないけれども、妊娠させてしまえば、とにかく事は起こらず済むだろうと思いついた。あとさきを考えることなく、女の傷をまた広げ、俺は二人の中へと射精し尽くした。


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