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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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2-3

「出た……ね……」
「わかったの?」
「わかった……」
「もう抜こうか?」
「まだもう少し……ビクンビクンしてる……」
「ああ、残りが出てるんだ……苦しいだろ?」
「苦しいし、痛い……でも……なんか嬉しい」
「嬉しい?」
「うん……」
「友達やお姉ちゃんより先に体験できたから?」
「違う……わかんないけど嬉しいの……」
「もうビクンビクンしないだろ? 抜くね」
「うん……」
 義男が腰を引くとねねの中からたった今義男が放出したものが溢れ出した。
(ああ……本当にやっちゃったんだな……十歳の子供と……)
 しかし、罪悪感、背徳感は感じない、ただ、ねねが愛おしい。
 ねねの髪をそっと撫でると、ねねも微笑む……涙とよだれでぐしゃぐしゃになっているが、この上なく可愛く見えた……。


 腕枕を貸してやり、ピッタリと寄り添うようにベッドに横たわっている。
 ねねの抱き心地は最高だ、ややぽっちゃりしているのでどこもかしこも柔らかく、スベスベしたきめの細かい肌は吸い付いてくるようだ。
 顔の位置を合わせるとねねのつま先は膝の辺りに、太腿が腰の辺りに来る、いわゆる素股ではないがペニスは軽く太腿に挟まれて心地良い刺激を受け続けている、胸が密着しているのでほんのりとしたふくらみに過ぎない胸でももちもちとした感触を伝えてくる。
 目の前にあるのはぽってりとした小さな唇、ねねが全く拒まないのでもう何度もキスをしている。
 ねねは十歳で処女を失ったばかり、あまり情熱的なキスはやめておこうと思うのだが、ついかなり長めのキスをしてしまった。
 唇を離すと、ねねはニッコリ笑いながら言う。
「あのね……思ってたほどは痛くなかった」
「そうなの?」
 確かに出血量も心配していたほどでもなかった、指二本でオナニーしていたから既に切れかけていたのかも知れない……それでも義男が処女膜を破ったことは確か、感触もちゃんと残っている。
「お姉ちゃんは腰が割れちゃうかと思うほど痛かったって言ってたけど、のこぎりで指に怪我しちゃった時ぐらいだったかな……」
 そう言って指を見せる、確かに傷跡が残っていてそこだけ少し肉が盛り上がっている。
 その怪我は義男にも経験があり、目がくらむほど痛かった覚えがある、逆に言えば大体それくらいの痛みはあったと言うことだ、この小さな娘はそれほどの痛みに耐えたことになる。
「オナニーの方が気持ちいい?」
「う〜ん……」
(おいおい、悩む位かよ、きつきつなのに……)そう思うと嬉しいような空恐ろしいような……。
「あのね、舐められたり触られてる時は自分でするよりずっと気持ち良かった、でもやっぱり挿れられた時は痛かったな……でもおじさんのがドパッて飛び散ったのを感じたらあたしもなんだか感じちゃったみたい……」
「へぇ……すごいな」
「すごい?」
「なかなか最初から感じるってことないって聞くけど」
「お姉ちゃんもそう言ってた、五回目くらいからやっと感じるようになったって……あたしってエッチなのかな」
「すごくエッチだよ、だって十歳で経験しちゃって、最初から感じたって言うんだから」
「えへへ……」
 鉄棒のところで半ば脅迫されたのはもうすっかり忘れているようだ。
「あのさ、おじさん」
「おじさんはやめてくれないかな、山田義男って言うんだけど」
「じゃ、山田さん?」
「それでも良いけど……子供のころはよっちゃんって呼ばれてたな」
「じゃ、よっちゃん」
「何?」
「また来ても良い?……」



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