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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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谷山葵(37)&谷山萌(18)-11

「萌なの? お帰り。ご飯すぐに出来るからね」
 やはりパートから戻っていたようだ。玄関の音に反応し、葵が台所から顔を出した。
「なっ……!!」
 口元を覆い、驚愕に眼を見開く葵。
 無理もないだろう、玄関に立っていたのは、駅弁スタイルで繋がり合ったままの俺と萌だ。
 すぐ隣とはいえ、素っ裸でケツハメした状態のまま移動するのは大冒険だった。周りに人がいないのをよく確認した上で踏み切ったが、そのスリルは尋常じゃなかった。
「この間の、萌ちゃんに聞かれてたみたいで。興奮して迫ってきた萌ちゃんとこんなことになっちゃったよ」
 俺は萌を抱え上げ、ハメている穴がよく葵に見えるよう示した。
 持ち上げすぎてペニスが抜け、肛門内のザーメンが噴出しフローリングを汚した。
 葵は言葉を失っていた。
 娘が俺に抱かれているだけでも十分な衝撃なのに、そればかりかアナルファックをしていることまで見せつけられたのだ。
「葵さんの知らないうちに、萌ちゃん随分エッチな娘に育ってたみたいだよ。大学でもヤリまくりで、まんこもケツも使い込んで、エロいことしか考えられない性欲モンスターになってたんだって。似た者親子だよね。ママだけ楽しむのズルいって、俺のデカチン味見しに来たんだよ」
 床にへたり込む葵。丁度いい高さになった顔の前で、俺はまた萌のアナルに挿入し、ズッポズッポと高らかな音を響かせ突き上げ始めた。
「あ、あぁんっ……見られてるぅ……おケツ犯されてるとこ、ママに見られてるぅ……」
「萌っ……こんな……ああっ……信じられない。お尻でこんなこと……」
「ごめんね、ママ。萌、いやらしい娘に育っちゃった。乱交とか大好きな変態になっちゃったのぉ……でもね、この間、ママとこいつがエッチしてる声聞いて、ちょっと安心しちゃった。ママも女なんだって。あたしと同じで、根はいやらしいこと大好きな雌なんだって分かって……」
「萌……」
 何やら感動的な母娘情話みたいなことになっていたが、空気を読んでやる余裕はない。絶頂がすぐ間近に迫り、タマからぐんぐんとザーメンが上がってきた。
「お、おおっ! 出る出る……萌ちゃん、出るよっ!」
「あぁっ……またぁ!? どんだけザーメン溜め込んでんのよぉ。お腹パンクしちゃうじゃない」
「だったらママの顔にぶちまけてやるか!?」
 ズポッと引き抜いたペニスを、呆け顔の葵に突きつけた。


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