SNS 危険な出会い-1
「彩芽ちゃんシャワー入ってきなよ」
出会ったばっかりの圭くんにそう言われた。
私達は今日初めてリアルであった仲だったがSNSで私が高校生の頃から連絡を取り合っている。
私は同じ高校から一緒の彼氏の航汰(こうた)と付き合っている。
先日私が大学生になって初めての誕生日を向かえてもう俺達も大人なんだしとエッチに誘われたが私は突然のことでびっくりしてしまい断ってしまった。
というのも私はオナニーをしたことがなかったからで前からそうゆう事をしている人がいることは知っていたが特に気にせずにしたことが今までなかったからだった。
たぶん航汰は私がオナニーをしたことがないからってなにかを言ってくることはないと思うけれどそれでも初めてはいいものにしたかったので圭に相談してみて、本番はしないという前提でオナニーのやり方とか本番までの流れを教えてもらうことになった。
「圭くんーあがったよ〜次どーぞー」
「うん。りょーかい」
お風呂からあがった圭くんからほかほかした湯気が出て少しエロい雰囲気が漂っていた。
「彩芽ちゃん...」
「う、うん?」
「もうちょい力抜きなよ笑。緊張しなくて大丈夫だって」
圭くんに言われて自分が思った以上に力が入ってることに気づいた。
「ごめん〜笑」
「大丈夫大丈夫笑。んじゃ始めますかぁこっち見て?」
ベットの目の前で立ちながら私達は濃厚なキスをした。
普通のキスはしたことがあったけれど今回のようなキスは初めてだったが、圭くんが舌を絡めてきたり歯茎の裏の方をなぞるように舐めてきて気持ちよさのおかげか力が抜けてきた。
「ん、彩芽ちゃんいい顔してるエロ可愛い」
私は恥ずかしくなってそっぽを向いてしまった。
ぐいっと私の肩が圭くんに引き寄せられもう一度キスをされた。今度は舌を吸ったり舐めたりするようなキスだった。
「さっきのと違うの分かった?」
私はこくこくと頷いた。
「これは舌フェラって言うんだよ〜」
へぇそんな名前なんだと関心していると圭くんは私のことをベットに押し倒した。
「きゃっ」
「あ、ごめん急にしたから驚いた?」
圭くんが手を伸ばし私の頭を撫でてきた。
なんか幸せな気持ちになるなーと思っていると圭くんの手はバスローブを脱がせて私の胸を触ってきた。
「き、今日は教えてくれるんじゃなかったの?」
「うんそのつもりだよ?だけどとりあえずは彩芽をエロくさせた方が彩芽も気持ちよくなれるかなって。だから俺に任せていいよ」
指が乳輪をゆっくりとなぞってきた。私は焦らされているのが少しくすぐったいと思っていたのからじんじんする感じになってきた。
「彩芽ちゃん焦らされるのはどう?」
「...きもちいいです...」
「そっか。それならよかった」
焦らしていた指が私の乳首を軽く弾いてきた
「...あっ」
「結構感度いいね」
「...っ...んっ」
弾かれるたびに私は声を出してしまった。
「ひゃぁっ」
いきなりこんな声を出してしまったのは圭くんが私の乳首を舐めてきたからである。すると圭くんは私をみて笑顔を見せた。
「こんな感じるなら大丈夫そうだね...」
圭くんはそっと私の局部に触れてきた。私も濡れているのが分かった。
「どうする?1回いっちゃう?」
「私いったことなくて...」
「そーなんだ。彩芽ちゃん感度いいから一人エッチよくしてると思っちゃったよ〜笑」
「ち、違うよっ!したことないもん」
「初めて中触れるのは彼氏さんいいか。じゃあ俺はクリでいかせてあげよっかな」
圭くんは局部から溢れ出ている愛液を撫でるように指につけてクリトリスを指で挟んで擦ってきた。
私は指の動きに合わせて脳に電気が走ってくるような感覚がしているを感じた。
「ま、まって」
「どうしたの彩芽ちゃん」
「...おしっこ出そうな感じがするの」
「大丈夫。それがいくって感覚だよ」
少し強めにぎゅっとクリをつままれて私はいってしまった。
「どう?初めていったのは」
「気持ちよかったです...」
私は恥ずかしくなって 小さな声で返事をした。
「次は俺のこと気持ちよくしてくれる?」
圭くんはバスローブを脱いで私に勃起して大きくなったものを見せてきた。
「あ、これ?彩芽ちゃんのこと見てたら勃っちゃって」
「...触ってみていいですか?」
「おぉ結構乗り気だねぇいいよ〜」
私は圭くんのおちんちんを触ると少しぴくっとした。意外に可愛いかもって思っていると圭くんが
「擦ってみてくれる?」
「えっと、どうやったらいい?」
「人差し指と親指をくっつけて上下に軽く動かしてみて」
「分かった〜やってみるっ」
圭くんに言われた通りにやっていると圭くんのおちんちんから少しねばっとした液が出てきた。
「これが我慢汁って言うんだよ気持ちよくなると出てくるんだ」
私でも気持ちよくなってくれるんだと少し嬉しい気持ちになった。
「上手だね彩芽ちゃん」