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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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㉖雅人の母-4

翌朝、校門の前には健一が待ち構えていた。「おばさん、リモコンを貰おうか。フフフ、会議中に変な声は出しちゃ駄目だよ。」
首を横に振って足早に校長室へ逃げた。
夕方自宅へ着いて驚いた。あの写真が入り口のドアーに貼り付けられ数枚がその辺にばらまかれている。
すぐに健一の復讐が始まったのだと知った。夫は一週間の出張で家にいないのが幸いであった。
夕方、翔子の快楽の声を大音量で流しながら健一が来た。大急ぎで家に入れ音源を切った。
「あんないやらしい玩具を装着する事は出来なかったの。」必死の言い訳が彼に通じるはずもなく。
「分かったよ。じゃこれからその厭らしい玩具の良さを教え込む事にするよ。」
カバンを広げた。電マ、バイブ、ローターなどが入っている。健一の情け容赦のない調教が始まった。
麻紀子にLINEし、雅人を返さ無いように指示し昼夜を問わず攻め続けた。
そして5日目。完璧な健一の性奴隷が出来上がった。
翔子が増えたことで健一は女たちを整理する事にした。
残したのは麻紀子、沙織、加奈、翔子と高額出資者の人妻二人だ。
何人かの女たちはどうしても健一が忘れられないようだ。「今囲っている人妻二人より多く出資できるなら継続するよ。」
完全にホストいや男娼と言ってもいい程厭らしい競りだった。
そして人妻二人の内の一人が入れ替わった。そしてこの6人には全知全能を傾ける濃厚な愛を送ったのだった。
別れた女達から毎日のように電話やメールが届くがすべて無視した。


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