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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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R麻紀子凌辱-3

麻紀子の女体に火が付き悶え始めた瞬間健一の指と舌が入れ替わる。激しく腰を揺すりながら達した。
逝った後の倦怠感に包まれている間にベッド横の拘束器具に繋がれてしまった。
思考力を失った上、目隠しもされた状態であっという間の早業でもあった。
「健一君止めなさい。とにかくアイマスクを外すのよ。」何と全裸でギロチン型拘束器に繋がれてしまったのだ。
そう。頭と両手首を1枚の板の3っつの穴に差し込んだ状態なのだ。
「止めなさい。こんな事は若者のする事じゃないの。セックスに飽きた中年のおじさん達が楽しむためのプレイなのよ。」
「分かっています。一寸真似事をしてみたかっただけなんです。
でも僕、中年のおじさんほど長持ちしないから無理だよね。」
「そうよ、そうよ。だから外してちょうだい。ベッドの上で楽しくやりましょう。」
まだ童貞だと思っている様だ。「やだ。後ろから麻紀子さんの尻を抱えてズコズコやるんだ。」
「まぁ、気持ちは分かるけどそれは君がもう少し大人になって女の扱いに慣れないと無理だわね。」
先月、加奈を誘ってここに来てこの部屋で屈服させた実績があった。
それまでにすでに加奈は征服していたが「健一さんの性奴になります。」と完全に屈伏させたのがこの部屋であった。
拘束板の向こう側に回り麻紀子の顔を見た。菜々緒似の大きな目が吊り上がっている。
ペニスの位置まで拘束板を下げその目の前でパンツを脱いだ。「ね。120%勃起でしょ。」
先日フェラしてあげて堪能したはずの肉茎だったが、明るい照明のもと目の前にそそり立つそれは別物に見えた。
血管の浮き出たそれは強烈に反り返り腹に当たろうかとしている。
亀頭は雁高で肉茎との間にえげつない程の段差を作っている。
麻紀子の目力が弱まったのを見て口元へ勃起を持って行く。
「健一君それはベッドの上でのお愉しみよ。すぐにこれを外してよ。」
無言で唇に押し付ける。何度か顔を左右に振って逃げたがついに諦めて舌先で先走り液を舐める。
女は男のものをくわえ男に快感を与える行動にもかかわらず自身の肉体にも火が付くようだ。
(いずれはこの肉茎が自分の体内に入ってきて暴れるのだわ)と想像しながらの愛撫だからだ。
それにこの愛撫が男の勃起を誘い挿入を手助けするものだという事は分かっている。だから女も燃えるのだ。
数分間「ズズズッー、ブブブッー」咥えしゃぶる音だけが続く。
十分満足した健一が後ろへ回る。立ったまま身体を90度に折った見事な女体がそこにある。
乳房が垂れて少し大きく見える。真後ろへ回ると気配を感じたのか見られないように尻を左右に振る。
「ああ〜見ないで〜」拘束板の向こうで叫ぶ。湧き出した愛液を指ですくう。
その粘りを乳首に塗る付ける。ぬるぬるとした乳首への攻撃が開始される。
健一が得意とする乳首への愛撫だ。
不倫相手の久永が死んでから半年以上もレスに耐えていた麻紀子の身体に火が付いた。
手の平に愛液を乗せ乳首を転がす。乾燥すれば指ですくう。勃起した乳首を粘った指先で撫ぜ回す。
ついに麻紀子がいい声で泣いた。「あ〜、健一君お願いベッドの上で。」肩で息をしている。
外しなさいと言う命令形がお願いに変わった。表に回りくわえさせた。
さっきの義務的なフェラが嘘のように武者ぶりつき舌をフル回転
させた。「ウォーええ気持ちや。麻紀子突っ込むぞ〜」後ろへ回り広い骨盤に指を引っ掛け熟した尻肉を引き付ける。
立ちバック、48手で言うところの碁盤攻めだ。
とにかく忘れていた快感を思い出させる事が先決と決め切っ先を擦りつけた後、前戯なしで大きな亀頭を捻じ込む。


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