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春奈先輩とマナ 先輩の生パンツ
【同性愛♀ 官能小説】

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春奈先輩の生パンツ-2


ガチャッ!!!

「出たよーお待たせー。あれっ?マナはトイレかな?」

(あわわっ!早いっっ!)

ショーツを洗濯カゴに戻すタイミングはありません。
エプロンをしているので、ショーツをジャージのお尻のポケットに押し込みます。

ジャー、コポコポ

トイレから出ます。

「おなか痛いの?大丈夫?」

先輩が長い髪をタオルで押さえながら訊きます。

「だっ、大丈夫です。スッキリしました」
「晩ご飯にしようよ。待たせてごめんね」
「はいはい、今つけますよぅ」

ローテーブルに着席します。

「頂きまーす。うーん、ミョウガの味噌汁が美味しい。幸せ」
「あっ、そうだ。サラダ冷やしてるんだった。持ってきますね」

パサッ

「先輩、ドレッシングは…」
「マナ、なにか落としたよ?
あれっ?…。これ…、今脱いだショー…ツ?…」

???

冷蔵庫に行きかけて振り向いたマナが、元々大きな目を見開きます。
顔面蒼白になって、体が硬直しているのが分かります。

「ごっ、ごめんなさい…」

蚊の鳴くような声で謝ります。
手に取って広げると、やっぱりさっき穿いてたショーツです。

「マナ、こっちおいで」

壊れたロボットのようにマナはやってきます。
マナの頭を胸に抱き寄せます。
体が固まっています。
怒られると思っているのでしょう。
マナが、私の生パンで何をするかは良く分かります。
私も内緒で、マナの下着で同じことをしたので、怒るのはアンフェアです。
マナはグズり始めました。

「ごめんなさい…」

気をつけて、優しい声で尋ねます。

「そんなに私の匂いが欲しかったの?」

マナは小さく頷きます。
マナの背中に手のひらを置きます。

「マナ可愛いね。いい子だね」

背中をポンポンして、許してあげます。
これで充分です。

「サラダを食べようよ」

マナはションボリしながら晩ご飯を食べます。


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