完堕ち優等生-5
藤野が膝立ちで乃亜の唇に肉棒を押し当てると膣内の肉棒に身体を震えさせながらも自然と舌を出し舐める。
「くくっ…。こんな気持ちいいセックス経験したら西口としても楽しめないよぉ?だからさ……もう別れちゃったら?んっ……。乃亜ちゃんも気付いてるんだよねぇ?正直…気持ちは冷めてるんじゃない?後ろめたい思いせずに…僕たちともっともっと気持ちいいことしようよぉ…?」
激しく腰を振っていた遠藤はゆっくりとした動きになっており、物足りなさを感じながら藤野の顔を見上げる。
「んっ……はぁ……んっ……あぁ…っ。で、でも……。」
藤野の言葉に否定もせずに戸惑って心が揺らぐ。
「いいんだよぉ?もっと正直になっても…。気持ちいいこともっとしたいんでしょ?」
「うぅ……。(どうしたらいいの……。でも、最近ずっと会ってないし……電話も…。)」
別れさせて完全なるメス奴隷にしようと画策していて、迷っている乃亜に畳み掛けるように説得していく。
「乃亜ちゃん知らないと思うけど……西口、浮気してるんだよぉ?優しいのも表面上だけで女遊びが激しいからねぇ…。他にも女子生徒に手を出してるってよく聞くし……。ほら、これ…。」
ベッドの上にあったスマホを手に取り西口が教育実習生の陽菜に強引にフェラチオされた時の動画を見せて、驚いた表情の乃亜を見つめるとニヤリと口角を上げる。
「これもさ、隠し撮りしてたらしいよぉ?その動画をわざわざ僕に送ってきて自慢してたぐらいだからね…。もしかしたら乃亜ちゃんも隠し撮りとかされて……。」
「別れます……。」
藤野の言葉を遮るように乃亜の声が響く。
四つん這いで遠藤に肉棒を挿入されたまま俯き別れることに決めた乃亜を2人で目を合わせて馬鹿にするように笑い合うと藤野は遠藤に腰を動かすように合図を送る。
「んぁ…っ!?待っ……いきなり、激し……はぁんっ、だめ…んぁっ…っ!」
再び激しく腰を振り出した遠藤に乃亜の身体は震えて、藤野も腰を突き出し肉棒を頬に擦り付ける。
「くくっ…。もう後ろめたいことなんてないからさぁ…思う存分気持ちよくなろうねぇ?淫乱JKの乃亜ちゃん…。」
「やぁ…っ……だめ、奥…だめぇっ…っ!」
悲鳴のような喘ぎ声を上げる乃亜の膣奥を遠藤が何度も何度も激しく突き続けて快感を味わっては楽しそうに笑みを浮かべる。
「へへっ……最高のおまんこだぜぇ…っ…。これからも、楽しませてもらうからなぁ?んんっ……あぁ、イク……ん、んあぁぁっ…っ!」
緩めることなく腰を振り続け一気に射精感が高まると当たり前のように膣内に放出する。
その後も藤野が正常位で乃亜の膣内を掻き乱し、もちろんのこと精液を流し込む。
21時になる頃には辺り一面にセーラー服、メイド服、スクール水着、体操服といったコスプレが散乱していて、ベッドサイドで座る2人を順番に掃除するようにフェラチオをしていた。
終えると順番にシャワーを浴び元の姿に着替えると虚ろな表情の乃亜に背後から遠藤が乳房を鷲掴みする。
「今日は楽しかったなぁ?またやらせろよぉ?」
「うっ……。」
下品な言葉遣いにも首を縦に振り従順な態度を示す乃亜の顔を藤野が覗き込む。
「あ、そうそう…。乃亜ちゃんがシャワー行ってる間に西口に別れてってLINEしてあげたよぉ?ブロックと削除もしたしもう連絡も取れないようにしておいたから……これで思う存分僕たちとセックスできるねぇ?あんな気持ちいいことできるんだから…嬉しいよねぇ?」
恥ずかしそうに首を縦に振ると乳房を鷲掴みしていた遠藤から解放される。
「分かってると思うけど誰にも言ったらだめだからねぇ?今度もっと気持ち良くなれること考えておくね…ふふっ……。」
「あ、ありがとうございます…。」
照れた表情で僅かに笑顔で藤野と遠藤に頭を下げると部屋を出て行く。
「いやぁ……たまんないですね、あのJK…。最後はあんなに思い通りになるなんて…。これからどうします?俺まだまだ乃亜ちゃんとヤリまくりたいんですけど…。」
「んー…そうだねぇ。乃亜ちゃんはすっかり僕達に心酔してたから、僕達が自由に使う分には文句言わなさそうだけど……売るとなったら嫌がるかもなぁ…。まぁ、遠藤がまだまだヤリたいって言うなら好きに使っていいけど。僕は他にもいるからね……ふふっ。」
乃亜の他に性処理に使っている凛のことを遠藤に教える。
葵のことを秘密にしておいたのは葵に対してまだまだ利用価値があるからで、モデルの藍川アリサを手中に収めるまでは丁重に扱うことに決めた。
「へぇ、そんな女も使い放題ってさすがですね!その女も味見を……。」
「おいおい、しばらくは乃亜ちゃんで遊んでてよぉ?それと……せっかく乃亜ちゃんを貸し出してるんだからさ、それなりのJKを僕にも楽しませてくれよなぁ?誰かいないの?」
「藤野さんみたいにそんな手軽にJKを手に入れられるわけないじゃないですかぁ…。お礼も兼ねて探しておきます…。」
下卑た会話内容でこれからの予定を話し合い帰路に着く。
「さてと……明日は日曜か…。そういえば……アリサちゃんはどうなったかなぁ…。」
葵に連絡しアリサの予定を聞くが休みがないらしく、しばらく実現しそうになかった。
「はぁ…。早くヤリたいなぁ……。芸能人とエッチ……と、その前にどうやってエッチに持っていくか考えおかないとなぁ…。」
日曜日はアリサとセックスする方法と乃亜の今後の予定、凛や葵の利用方法を考え月曜日を迎えた。