投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

俺は他人棒の最初へ 俺は他人棒 66 俺は他人棒 68 俺は他人棒の最後へ

真壁宏美(41)-12

「はああぁんっ、あんあぁっ、気持ちいいっ、気持ちいいよおおぉっ!」
 むせび泣くような声で宏美は叫んだ。
 リミッターを外して思いきり大声でよがられては、俺もさらに夢中のガン掘りで応えるしかない。
 こうなると、本能に支配され原始の野獣にでも還ったかの如く、腰がひとりでに動いていく。
 魅力的な雌の子宮奥深くへと子種を植えつけようとする本能、まさしくこれは、ケダモノとケダモノが絡み合う交尾だ。
「う、あああぁっ、イクっ……イクよぉっ! 宏美のまんこで……イクっ!!」
「ああぁっ! あたしも……イク……イッ……」
 ビクン、ビクンと宏美の全身が跳ねた。ペニスを根元から先へとしごき上げるような膣の締まりが走った。
「く、あっ……!!」
 危うく中で発射しそうになるところだった。間一髪で引き抜いた竿先から勢いよくザーメンがほとばしり、宏美のヒップ割れ目から背中にかけてを汚した。
 ちんまりと可愛らしい肛門、そして濡れそぼりヌラヌラ光る肉ひだを白濁汁が垂れていくのが、やたらと卑猥な光景だった。

 そろそろ帰ろうかと言いながら、つい宏美の身体をいじくり回してしまい、また欲情の火を起こして本気モードに突入……その連続で、俺たちは夜の九時までイチャイチャした。
 土日は夫婦とも割と勝手に動き、食事なども別々に取ることが多いという宏美の生活ペースが幸いした。
 ついでに近くのレストランで晩飯にしようと話がまとまり、最後の一口……とばかりシックスナインで楽しむ俺たちだった。
「凄い……まだ固くなるんだ……」
 玉を揉みながら宏美がしゃぶるのは、三回戦を終えた直後の使用済みペニス。もちろん射精の残滓と宏美自身のまん汁でドロドロになったものだが、愛しげにお掃除してくれていた。
「だって、宏美がいい女すぎるから、俺が勃つなって言ってもチンポが勝手に立つんだよ」
 充血したクリトリスにチュッとキスし、俺は言った。
 打てば響くように、俺の攻めで敏感に歓喜する宏美の身体は、従順にして底知れない淫らさをたたえた海のようだ。文字通り溺れてしまう、稀な上玉だった。
「今までしてきたエッチじゃ、こんなに感じなかったよ……」
 本心からそう言って貰えると、男冥利に尽きるというもの。俺はしょっぱいまん汁をジュルルッとすすり、返礼の代わりにした。
「ねえ、これまだ出るの?」
 亀頭に舌をネロネロ回し当て、刺激する宏美。
「あぁっ……それ気持ちいい。出るかもしれないけど、相当うっすいやつが少しだけかも」
「あたしの口でイッていいよ。何十回もイカされちゃったから、そのお返し」
「マジ? おなしゃす!」
 ぱくん、と本格的にフェラを始めた宏美は、ぎこちないながら的確にツボをとらえた舌遣いで俺の弱点を責めてきた。やっぱり裏スジが最高に感じる。
「んあ〜〜っ……すっげえ、気持ちいいよ……あ、あぁっ……!」
 自分でも呆れるくらいの瞬殺だった。
 さすがに量の少ないザーメンを蓄えた口に亀頭を咥えつつ、根元からしごき上げ残滓を吸い取る宏美。俺のイキ顔を凝視しながら余すところなく絞り出そうというサービス精神が嬉しい。
「んぐぅ〜……」
 口内射精なんて初の経験なのだろう、ザーメンの味に顔をしかめ、吐き出す場所を探している宏美に、ティッシュを渡してやった。
「ありがと。すっげえ気持ちよかった」
 よっぽど不味かったのか、まだ変な顔をしている宏美にハグして、絡み合ったまま倒れ込んだ。


俺は他人棒の最初へ 俺は他人棒 66 俺は他人棒 68 俺は他人棒の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前