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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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新納麻由子(43)-4

「聞かせてよ。いつ? 相手は?」
「ずっと昔だからぁ……まだ子供が小さかった頃。主人がこの仕事やる前勤めてた会社の人……」
「すげえ、子供の手が離れてからとかはよくあるけど、逆なんだ。情熱的だな奥さんは。もうその人とは切れてんの?」
「十年以上前よ? 何となく自然消滅して、それっきり……」
 話しながら俺は麻由子のニットカーディガンに裾から手を突っ込んで、ブラのホックを外していた。
「どうだった? 他人チンポ美味しかった?」
 額をすり合わせ、俺は麻由子の瞳を覗き込んだ。
 たまらなく淫靡な笑みをその眼に浮かべ、麻由子は小さく頷いた。
「久しぶりに食べる他人チンポは気に入って貰えるかな。奥さんここまでスケベだとは思ってなかったから、自信なくなってきたなぁ」
 しっとりと汗ばみ火照った乳房を、軽く指先でなぞった。間違いなく九十センチ以上あるボリューム乳は、完熟ボディならではの柔らかさ。
「あぁっ……バカっ。そんなスケベじゃないわよ……」
「十分すぎるほどスケベでしょ。自宅に若い男引っ張り込んでおっぱい触らせてんだから」
 俺は耳元に口を寄せて、
「麻由ちゃんって、呼んでいい?」
 息を吹き込みながら囁いた。
「んふっ……恥ずかしい。いい年してそんな呼び方……」
「嫌なの? だったらエロババアって呼ぶけど」
「ひっどぉい! それは絶対ヤダ、やめてっ!!」
「だったら、麻由ちゃんで決定ね。麻由ちゃん可愛いよ、麻由ちゃん」
 連呼して乳を揉んでやると、激しく悶えた。
「じゃあ、あたしも……亮ちゃんって呼ばせてぇ」
「いいよ。バカップルみたいに呼び合ってイチャイチャしよう」
 麻由子がもぞもぞと身を起こしにかかった。
「シャワー……浴びたい」
「一緒に浴びよっか、麻由ちゃん」
 妙齢の女性と甘々カップル。俺にとっては最高に燃えるやりとりである。
 二人で靴を脱がせっこし、手を繋いで廊下を進んだ。


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