新納麻由子(43)-17
はっきり言って、俺はアナルファックにドはまりした。
他の人妻とのデートをドタキャンしてまで麻由子の家に行き、ケツを犯すという日が続いた。
「ほんと、お尻の穴バカになっちゃいそう……」
「垂れ流しになっても愛想尽かさないよ。オムツ姿の麻由ちゃんにまた興奮してガンガン犯すから安心して」
「シャレにならないからやめてー!」
こんなバカップル関係になっているとは、誰も知らない。
店ではしれっと普段通りに接し、二人きりになるやベタ甘のデレデレ関係に早変わりする。
麻由子も賢いタイプの女だから、オンとオフの切り替えはバッチリ決めてくれるのだ。
第一戦を済ませ、ベッドで二人並んで煙草をふかし、俺は麻由子に携帯を見せた。
店長からのメッセージが届いていたのだ。
「プチ単身赴任だからって、横浜の繁華街で遊びまくってるっぽいね。ソープで可愛い子に生ハメしたとか自慢してるよ?」
スタンプつきでハイテンションな「収穫話」を送っている店長のメッセージを読んで麻由子は、
「キモい。死ねばいいのに」
心から軽蔑しきった様子で吐き捨てるように言った。
「俺も自慢してやろっかな。エロい人妻のアナルに生ハメしてお掃除フェラさせてますって。画像もつけて」
「あはっ、それドキドキするぅ。でもヤバいからやめて!」
「ケツにハメてるとこなら分かんないんじゃね? 最近、店長に裸見せてないっしょ。自分の奥さんの尻だなんて思わないだろうし」
「え〜っ? どうなんだろ……」
「やってみようよ。それで店長が羨ましいとか喰いついてきたら笑えるし」
悪ノリはその場の勢いに任せるのが一番だ。
俺は這いつくばらせた麻由子の肛門を犯し、パシャパシャと撮りまくった。
「ねえ、やっぱりダメだって。送るのなし!」
二回目のアストゥマウスでおしゃぶりした麻由子は、スマホをいじる俺に言った。
「ごめん、送っちゃった」
「え〜っ……どうしよ、バレたら。案外、分かるかもよ。あいつバック好きだったから、お尻の形とかで気づくかもしれないし……」
「大丈夫だって。あ、返信来た」
俺は画面を麻由子に示した。
『うわ、いいなー! 今度その人紹介してくれよ!!』
何も知らない店長の大興奮メッセージだ。
俺は麻由子と顔を見合わせ、大笑いした。
背徳の肛門性交人妻、麻由子の笑みは悪魔的なまでに妖艶だった。
店長夫人の後ろの穴 〜了〜