思わぬ油断-1
遠藤と盛り上がった翌日、前日の酒が残っていて気分も良くなかったがすぐに晴れた。
「(朝からたまんないなぁ……いつでもこうやって女子高生の身体を好きにできるなんて最高だよぉ…。)んっ……いいよぉ…。朝から、僕のおちんぽ欲しかったんだよねぇ…?」
朝礼が始まる前に化学室に乃亜を呼び出していて、お尻を突き出させて立ちバックで肉棒を突き刺している。
「んっ、んぁ…っ……そんなの、思ってません…っ……はぅっ、奥…だめぇ……。」
腰を掴み肉棒を膣奥に打ち付けながらスカートを捲り上げる。
「相変わらず、綺麗なお尻だよぉ…。ほら、ほらっ……腰振ってよぉ?ほらぁ…っ。」
白いお尻を平手打ちし叩く度にピンク色に染まってくる。
鞭を打つようにスパンキングしていると乃亜が喘ぎ声をあげながら腰を前後に振ってきて、従順な態度に厭らしく笑みが零れる。
「んはぁ……淫乱JKだねぇ、自分からおちんぽ欲しがって…。ほらっ……『淫乱JKの白石乃亜はおちんぽ大好きです。おまんこお好きな時に使ってください。』って言えよぉ。」
乃亜が腰を振ってもなお叩き続けて淫語強要まで求める。
「うぅ…。い、淫乱JKの…はぅぅ……白石乃亜は、おちんぽ大好き…です……。んぁっ、んん…っ……おまんこ、お好きな時に…使って……ひぁっ…っ!」
言い終える直前に腰を突き出し乃亜の膣奥に押し当てる。
ラストスパートをかけ激しく肉棒で乃亜の膣内を掻き乱すと一気に射精感が高まり当たり前のように精液を注ぎ込む。
「はぁっ、はぁ…っ……はぁ…。あぁ…ふ……はぁ…。気持ちよかったぁ…。よいしょ…っと…。」
余韻に浸り終わると肉棒を引き抜き、膣内から精液が溢れ出てくる。
「うぅ……ぅ…。あぁ……。(また中に……こんなの、いつまで…。)」
放心状態で涙を浮かべる乃亜を気にもせず、落ちていたショーツを拾い上げると肉棒を綺麗に拭き取る。
「ふふっ…パンツ汚しちゃったから今日もノーパンで過ごしちゃおっかぁ?」
膝を震えさせながら乃亜が上半身を起こし見つめてくる。
「いつまで…こんなことするんですか……?もうこれ以上は私……。」
「ん?耐えられない?いいよ、別に。じゃあ西口は淫行教師ってこと知られちゃうけど…いいんだよねぇ?」
乃亜の性格を熟知しており、こう言えば我慢するしかないことを知っている。
予想通り言い返してくることもなく結局は耐えて西口のことを守る健気な女子高生にさらに罰を与える。
「はぁ…。元はと言えば生徒と淫行してる西口が悪いのに…まるで僕が悪者みたいだよねぇ…。傷ついちゃったなぁ……。じゃあ…僕へのお詫びということで今日からはノーブラノーパンで過ごしてねぇ。」
「そ、そんな…っ!うぅ……。」
言い出したら折れることがないことも乃亜は知っているのかその場でブラウスのボタンを外しブラジャーを抜き取って渡してくる。
「くくっ……じゃあ今日も一日頑張ってねぇ…淫乱JKの乃亜ちゃん。」
すっかり二日酔いもなくなり職員室に向かう。
職員室に入ると西口は隣に座っている陽菜に気遣っているのか落ち着かない様子でいて、陽菜は何も気にしていないといった様子。
先程射精したばかりだというのに陽菜の身体を見るとまた性欲が高まってくる。
「(ヤリたいヤリたいヤリたい…。この身体めちゃくちゃに犯したい……。)」
視線に気付き陽菜は鋭く睨んできているのが分かったが、フェラチオ動画を盗撮したことで脅迫し陥れるのも時間の問題だと考えると視姦をやめずに陽菜の不快感を買う。
陽菜は座ったまま西口に身体を寄せデスク下で西口の太腿に手を置いて小さな声で囁く。
「西口先生、昨日のこと…秘密ですよ?ふふっ…。」
戸惑い居ても立っても居られないのか西口が立ち上がり朝礼が始まる直前であるのに職員室を出ようとして、それを教頭に注意されている。
それを見てクスクス笑う陽菜、その陽菜を見て性欲を高める。
朝礼が終わると西口はすぐに出ていき近くには陽菜以外いなくなった。
今がチャンスとばかりに陽菜に声をかける。
「あ、朝比奈さん…朝比奈先生……。あのさ、ちょっと大事な話あるから…誰もいないところ……あ、化学室…放課後、来てもらっていいかなぁ…?」
話しかけられたことで少し驚いた表情を見せ一瞬時間が止まったかのような間があり、首を傾げながら笑顔を向けてくる。
「あ、はい…。誰もいないところって…告白とかじゃないですよねぇ?あははっ。」
他の教師も離れたところにいるからか冷たい態度ではなく冗談まで言ってくることに疑われていないことを確信する。
何とか二人きりになれる環境を作れたことにひとまず安心してはまた視線が自然と胸元に向かってしまう。
「(いひひ……放課後が楽しみだよぉ…。このデカパイ、揉んでしゃぶって…おちんぽ挟ませて……。くくっ…朝と夕方に違う女に中出しするなんて……贅沢だぁ…。)」
落ち着かず夕方まで過ごして放課後になるとすぐに化学室へと向かう。
「(あぁ……まさかこんなに早くチャンスが来るなんて…。早く行って盗撮のカメラを設置しないと…。そんなことだったら朝にセットしてたら……ん?あ、あれ…?)」
今まで乃亜や陽菜を盗撮してきた機材を鞄に入れ廊下を進むと化学室の前に人影が見えて、近づき顔を確認すると陽菜が立っていた。