ノーパン満員電車-1
あっさりと西口を射精させ口内に注がれた精液も躊躇うことなく飲み干した陽菜を乃亜のショーツで自ら肉棒を扱きながら見つめる。
「(すげぇ…。口だけであんなにすぐに……。次は自分が気持ちよくなる番ってことか…?いいぞぉ……早くそのエロい身体を拝ませてくれよぉ…。)」
うっとりと甘える表情を見せて西口に身体を寄せ、シャツが捲り上げられた筋肉質の身体に乳房を押し付ける。
射精の余韻から抜け出し我に返った西口が慌ててズボンとパンツを上げる。
「ご、ごめん…っ!やっぱりこれ以上は…。」
西口は迫る陽菜を遮るとバタバタと放送室を出ていく。
「あ、先生…っ!…っ……。あーぁ……行っちゃったぁ。これからだったのになぁ…。ま、いっか…あと2週間もあるし。」
溜息をついた陽菜も放送室を出ていく。
「(ちっ…。西口のヘタレが……自分だけ気持ちよくなりやがって…。でもフェラ動画が撮れただけでもいいか。これで十分脅せるからなぁ……。)」
2週間という限られた教育実習期間で朝比奈陽菜を手中に収めるべく妄想を繰り返しながら帰路につく。
その頃ショーツを返してもらえなかった乃亜は…。
「(うぅ……落ち着かないよぉ…。職員室行ったのに藤野先生いなかったし…。はぁ……。)」
満員電車に揺られながら俯き早く自宅に帰りたいと考えている。
電車の揺れに合わせて背後から押されドアに押し付けられる。
「(うぅ……。いつもこんなに混んでないのに……押さないでよぉ…。)」
密着状態で身動きが取れず、背後を振り返るとオタク系の30代半ばほどの男性と目が合う。
押さないでと訴えるようにアイコンタクトを送ると何とかスペースができ少し安心する。
「(か、可愛い…。なんだこの子……アイドル級に可愛い…。いい匂いもするし……。)」
藤野に似たキモオタ系の男の名前は遠藤譲治。
30代半ばにもなってアルバイトで生計を立てており、失うものがないからか痴漢や援助交際を繰り返している。
そんな男にターゲットにされたことも気付かず太腿を擦り合わせていると背後から荒い鼻息が聞こえてくる。
「(JKの匂い…たまんねぇ……。まずは軽く……。)」
手の甲をお尻に軽く一度当ててはすぐに離す。
「(制服の触り心地っていいよなぁ……。これぐらいは余裕か……次は…。)」
電車の揺れに合わせて手の甲をお尻にやや強く押し当てると今度は離さずに当てたままを保つ。
「(柔らかくて…あったかい……。こんなに弾力のいいお尻はなかなか巡り会えないぞ…。)」
ショーツを履いていないことでお尻には敏感になっており触れられていることに気付くと戸惑い始める。
「(当たってる…?後ろの人の手…?満員電車だから……仕方ないのかな…。)」
お尻に触れたままでも何も変わりがないように見えると今度は手を反転させ、手の平でお尻に触れる。
さすがに触られていることに気付いたのか身体をピクッとさせたのを感じ取ると触れたまま動きを止める。
「(なるほど…。見た目通りおとなしい子だな……。経験上、この感じの女の子は恥ずかしくて声を上げたりしないからな…。このまま……。)」
俯くだけで抵抗がないことにさらに鼻息を荒くさせお尻をゆっくりと撫で回し手の平に伝わる柔らかな感触に疑問を覚える。
「(んん……?この感触…Tバック……?いや、まさかこんな子が…。でもパンツのラインがないな……。やっぱりTバックか…?)」
撫でながらショーツの淵を探しても見つからずTバックの可能性を考える。
見た目とのギャップにズボンの中の肉棒は大きく膨らんできている。
「(ち、痴漢……。さっきの人…?こんな時に限って……。)」
初めての痴漢に遭遇し恐怖と恥ずかしさで頬を赤らめて、お尻を這う手の動きにも我慢するしかできない。
我慢するだけということが痴漢男をさらにエスカレートさせていく。
「(おとなしそうな顔しててTバックなんて…最近のJKはすごいな…。今度は直接……。)」
スカート越しに撫で回していた手を下げていき太腿に触れる。
スベスベの生肌に思わず強く鷲掴みにしてしまうと美少女JKは身体を硬直させる。
構うことなくスカートの中へと侵入すると予想通りショーツの生地はなく、生のお尻に触れることができた。
「(あぁ……生ケツ…。すごいすごい……。うぅ…チンコ擦り付けてぇ……。)」
「(やだぁ……履いてないの、バレちゃった…?早く…早く着いて……。)」
無抵抗の女子高生のお尻を堪能していると早くも我慢汁が滲み出しパンツを湿らせている。
硬直したまま脚を閉じてドアに押し付けられている女子高生の匂いに誘われ身体を寄せていく。
「(脚閉じちゃって……抵抗してるつもりなのかな?こうしたら…ほら……。)」
閉じた脚に強引に膝を割り込ませていくと閉じられていた脚が自ずと開く。
「(ふふ……JKのTバック、脱がせてやる…。)」