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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第21話 生涯性玩具-1

 この女子高生乱交バスは、彼女達が高校を卒業した後も、月に1回を目途に運行が続けられる予定だ。全員参加は難しくとも、なるべく多くのコが、時間の都合をつけて参加して、セーラー服姿で組織の男達を愉しませる事になっている。
 彼女達の進路や将来の目標には、一切の支障を来さない手筈も整っている。女子高生達は、卒業後もそれぞれの思い描く人生の為に、やるべき事、取り組むべき課題を全《まっと》うしながら、このバスでの乱交も愉しむのだ。各自の生活と乱交を、ちゃんと両立しながら生きて行くのだ。
 恐らく、十数年に渡って、女子高生乱交バスは運行し続けるだろう。優秀な「性玩具」に成長した彼女達は、各自の生活に支障を来さない範囲で、末永く積極的に、このバスに参加して来るはずだ。組織の男達は、末永く、バス内で女子高生姿の彼女達を廻すという遊戯に、酔いしれる事が出来る。
 それに、女子高生乱交バスが運行を終了したところで、彼女達は、組織の「性玩具」でなくなるわけでは無い。就職しようと、結婚しようと、家庭を築こうと、彼女達は永遠に「性玩具」のままだ。彼女達は、生涯を通してそのカラダを、隅々に至るまでしゃぶられ続けるのだ。組織の男達は、彼女達が生きてある限り、その肢体を献上させ続けるつもりなのだ。
 数万人を擁する組織には、人妻好きもいれば、熟女好きもいる。何歳になろうとも、彼女達のカラダを求める男は、組織の中に必ずいるのだ。だから、逆に言えば、彼女達が性の快感に飢えるという事は無い。結婚した相手がセックスレスになろうとも、若くして夫に死に別れようとも、彼女達はいつでもいつまでも、極上の快感を得る事が出来る。
 夫が枯れ果てようが、若い女と逃げようが、病んで寝たきりになってしまおうが、彼女達が女の喜びを失う日は来ないのだ。それが、組織の「性玩具」になるという事なのだ。
 その事を、弥生とその生徒26人は既に知っている。涌井達に、その事を十分に説明された上で、彼女達は組織の「性玩具」になることを受け入れているのだ。
 温泉旅行で処女を失い、「性奴隷」になることを受け入れた女子高生達は、体育館での大乱交の後の数日で、次々に、「性玩具」になることを表明して行った。
 ある者は通学途中に痴漢を仕掛けられ、その快感無くしては生きて行けなくなった自分を再認識し、「性玩具」になると涌井やその手下に告げた。ある者は、弥生や早苗や瑞樹に場所を聞いて、涌井の書店に自ら足を運び、「性玩具」にして下さいと懇願して来た。
 だから、彼女達は全員、自分にどんな未来が待っているかを知っている。そして、組織に死ぬまでカラダをしゃぶられ続ける人生を、心から楽しみにしているのだ。快感に満ちた人生への期待に、胸を躍らせているのだ。
 「性玩具」にするという事は、力づくなどで強制的にそのカラダを奪うのではなく、自ら積極的に、生涯に渡って、組織にカラダを献上する事を受け入れ、快感に満ちた人生を選ぶように仕向けるという事なのだ。人格を書き換えた、と言って良い。最上級に淫乱で快楽追及型のものへと。
 弥生とその生徒26人は、そんな「性玩具」になったのだ。

 「性玩具」になると表明して以来、弥生も生徒達も、涌井やその手下に出会う事は少なくなった。書店を訪れる者もいないわけではなかったが、もし訪れたとしても、見ず知らずの店員に対応される事がほとんどで、彼女達が見覚えのある男に出合う事はまれだった。
 彼女達を「性玩具」に仕立て終えた時点で、涌井達は次なるターゲットを狙う活動に入ったのだ。既に「性玩具」になった女は、組織の者達が存分に味わえば良いのだ。彼等は「性玩具」を次々に獲得し、組織に供給して行く事が、役割なのだ。
 場合によっては、次の獲物を愉しむ事に彼女達を「性奴隷」として駆使し、協力させる事もあったが、涌井達が「性奴隷」として使える駒は沢山いるし、次々に量産されてもいるのだ。だから、弥生の生徒達に出番が回って来ることは少なかった。
 だが、涌井やその手下に会えなくなっても、弥生やその生徒達が寂しい想いをするとか、欲求不満に陥るなどと言う事は有り得ない。全国に数万人もいる組織の男達が、次々に彼女達のカラダを求め、味わいにやって来るからだ。
 学校が休みの日には、女子高生乱交バスの運行も停止だが、男達が彼女達のもとに来ない日は無い。痴漢やナンパや夜這いなど、色々な形で、趣向を凝らして、男達は彼女達を賞味し続けるのだ。凌辱は、年中無休だし、24時間、いつでもどこでも起こり得る。
 女子高生乱交バスが運行を始めて数か月で、全国に居る組織の男はほぼ全員が、彼女達のカラダを味わっていた。数か月がかりで、彼女達は数万人に廻されたのだ。全国にいる数万人の組織の男達が、数か月がかりで彼女達を輪姦したのだ。
 だが、リピーターは後を絶たず、いつまでも彼女達は人気者だった。全ての生徒が、毎日少なくとも3人には、多ければ20人程に、その若いヴァギナをペニスで突き刺され、掻き回され、快感と絶頂を寿いだ。だから、涌井達の出る幕は、もうなかった。


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