Girls mall 城南-8
「ぅああっ…んっっ…！」
突き立てらた中指が華英の膣の中にゆっくりと入ってくる。その挿入感に華英は顎を上げながら口を半開きさせ喘声を零す。
「華英の中、物凄くヌルヌルしてるよ…？」
「ああん…」
「いい締まりしてるね？キュキュッ、キュキュッて。」
「ハァハァ…ハァハァ…」
「挿入れたら気持ちいいんだろうなぁ…。」
「そ、そんな事言われたら…、したくなっちゃうよぅ…」
「それはダメだよ？ルールだから。」
「分かってます…。ハァハァ…」
「その代わり、指で気持ち良くしてあげるよ…」
ヒロトの指がクイッと曲がる。すると指の腹が華英のGスポットを擦る。
「あっ…！」
華英の腹が大きく痙攣する。自分で弄るのとは比べ物にならないぐらいの快感に体が悲鳴を上げる。ヒロトの指は容赦なく華英のGスポットを擦り続ける。
「ああん…！ダメェ…！ああん…！ああん…！」
崩れ落ちそうな上体を手をボックスにつけて支える。
「ああ、凄い。愛液がポタポタ落ちてくる…」
「ああん…！ああん…！」
ボックスの下では自分の愛液がヒロトの顔に垂れ落ちているのだろうか…、その光景を想像すると頭の中がカーッと熱くなった。
ヒロトの指使いは巧かった。指先一つで華英の力の全てが奪われそうになってしまう。下半身から広がる快感。その波は次第に大きくなって行った。
「ああん…！ダメェ…！イッちゃいますぅぅっっ…！」
「いいよ、イッて。イッちゃいなよ、華英…」
「ああん！ああん！イクっ！！イクっ！…ああん…！」
子宮が弾け飛んでしまったのではないかと思う程、華英の性器はスプラッシュする。快感が頭を突き抜ける。全身を伸び切らせ、まるで雲を突き抜け体が天高く舞い上がったかのように昇天した。
「ああ…、ああ…」
顎をガクガクさせながら頭の中を真っ白にする華英。体から力が抜けるとボックス上に倒れこみ激しく体を痙攣させていた。
（ヤバイ…、ヤバイよ…）
暫く放心状態でいた華英は、スプラッシュした股間に這う柔らかな感触に気付く。気付くとヒロトが再びクンニをしていたのであった。