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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第19話 学級崩壊、そして-8

 26人全員をハメたのが、コンプリートという事になるが、ただハメただけではカウントされないというのが、彼等の独自のルールだった。女を絶頂に至らしめなくては、カウントに入らないのだ。1度も絶頂させずに、ただペニスを挿入しただけというのは、ハメたことにならないというルールを、彼等は設けていた。
 涌井も、Aも、女教師1と女子高生26人のヴァギナにペニスを差し入れ、絶頂するまで掻き回してやったという事だ。
「よっしゃー、俺もコンプリート。」
「俺もだ、全ハメ終了!」
 あちこちで男達が叫ぶ。男達全員が、同様の事を叫ぶにまで至った。つまり、裏を返せば、女教師1人と女子高生26人は、涌井と辰己とAとBとCとDとEとFの、全員のペニスにヴァギナを貫かれ、突き上げられ、ヌルヌルの内壁を擦り上げられ、絶頂の痙攣を愉しまれたという事だ。
 全てのペニスが全てのヴァギナを味わい、全てのバギナが全てのペニスを賞味したという事だ。
 だが、未だ輪姦は終わらない。尚も、ヤッて、ヤッて、ヤりまくる。ヤられて、ヤられて、ヤられまくる。犯す、犯す、犯しまくる。犯される、犯される、犯されまくる。
「よぉし!2ラウンド目、コンプリート!」
 しばらくして、そんな声が次々に上がったが、それでも輪姦は終わらない。ハメる、ハメる、ハメまくる。ハメられる、ハメられる、ハメられまくる。演壇の上の、至る所で、2P、3P、4P、5P。ファック、レズ、オナニー、フェラ、手コキ、クンニ・・・。狂う、狂う、狂いまくる。壊される、壊される、壊されまくる。
「やったぜぇ!3ラウンド目、コンプリートだぁ。」
 涌井とその手下の全員が、そんな宣言を叫ぶまで、輪姦は続いたのだ。
 男全員が、女全員を3回ずつ犯し、絶頂させ、味わったのだ。女全員が、男全員に3回づつヤられ、その肢体を愉しまれたのだ。“三重総当り大輪姦”とでも名付ければいいだろうか。
「そろそろ、出すか。」
 涌井が言った。「最後は、全員弥生に、かけてやろうぜ。一番気に入ってる女を、犯してよぉ。」
 涌井は、1美少女恵令奈を選んだ。仰向けに寝かされ、早苗にレズクンニされている弥生の、頭の上辺りで、恵令奈を立ちバックでハメる。
 辰己は、1巨乳紀子を選び、弥生の左肩辺りで、座位でハメる。
 Aは瑠璃子を、弥生の右肩辺りで、膝立ちバックでハメる。
 Bは由梨を、弥生の左腕辺りで、正常位でハメる。
 Cは妙を、弥生の右腕の辺りで、騎乗位でハメる。
 Dは由真を、弥生の左腰の辺りで、膝立ちバックでハメる
 Eは里香を、弥生の右腰の辺りで、座位でハメる。
 Fは紗を、弥生の左太ももの辺りで、立ちバックでハメる。
 弥生は、生徒達が犯される様を眺めながら、股間を這い回る早苗の舌の感触に、悶えていた。瑞樹に膝枕をされ、唇を吸われたり、乳房を揉みしだかれたりもしている。
 弥生が、どちらに顔を向けても、快感に歪む生徒の顔、弾むように揺れる生徒の乳房、悶えながら上下する生徒の身体が見える。
 レズクンニを繰り出す早苗は、Gスポットの位置も、手頃な刺激の強さも、十分に心得ていたので、弥生を、秒刻みで絶頂に至らしめていた。生徒の絶頂に触発されるように、絶頂する弥生。生徒と同時に、絶頂の叫びをあげる弥生。生徒の絶頂を誘うように、生徒を見つめながら絶頂する弥生。
 瑞樹は、脚の上に乗った弥生の顔を、ベロベロと舐め回し、手で乳房を揉みしだき、指で乳首を転がしている。弥生が絶頂する度に、
「先生イッたよぉ!」
と皆に、絶頂報告をしながら。
 弥生を取り巻くように、ファックを堪能する男と女子高生が輪を成し、その更に外側に、オナニーやレズプレイで快感を貪る女子高生達が、輪を成している。クラスメイトのファックと、憧れの先生のレズプレイを鑑賞しながら、発射の時を楽しみにして待っているのだ。


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