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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第18話 淫靡なる午後-7

 加奈が仰向けに寝転がり、友香がうつ伏せに覆いかぶさり、互いのヴァギナを刺激し合っている。加奈のヴァギナには、友香の舌が深々と突き刺さり、舌先は正確に、Gスポットに命中している。友香は指先で、クリトリスへの愛撫も繰り出している。
 友香のヴァギナには、加奈の中指と薬指が突き刺さっていて、中指の第1関節辺りで、Gスポットを刺激されている。ねっとりと唾液を纏った加奈の舌が、友香のクリトリスを擦り上げていて、友香を悶絶させている。
 月明かりに白く浮かび上がる、細長い物体。2つの裸体が重なり合って出来た、複雑に蠢く物体。その両端から、
「はぁ・・」
「ああぁ・・」
という、鳴き声と、
クチュクチュ・・
チュプチュプ・・
という、豊かな湿潤を感じさせる卑猥な音が、轟き続けている。
 静まり返った真夜中の枯山水の庭園に、少女の鳴き声と卑猥な音が響く状況は、男達の欲情を駆り立てずにはおかないものだった。たまらずCとDは歩み寄って、加奈と友香を犯しにかかった。
 友香がクンニを見舞っていたヴァギナに、Cのペニスが突き刺さる。ズブズブッ、と、ヴァギナにペニスがめり込んでいく様を、時々クリトリスをぺろりと舐めたりしながら、20cm程の至近距離で観察した友香だった。
 加奈に指マンされていたヴァギナにも、Dのペニスが突入を敢行した。ジュブッ、と、愛液を溢れさせながら、ヴァギナがペニスを受け入れる様子を、指先でクリトリスを愛撫しながら、加奈も至近距離で見つめた。
 加奈も友香も、ペニスをヴァギナに突き入れられながら、眼前にペニスを咥え込むヴァギナを目撃し続けた。ピンク色の肉壁を掻き分け、擦り上げるペニスを、触覚と視覚で味わい、加奈も友香も快感と欲情が、留まるところを知らない。
 静粛を広げる灰白色の砂利の海の上に、欲情の塊となって4Pファックを繰り広げる男女がいる。どっしりと不動の岩と岩の間に、カクカクと小刻みに蠢く欲情の塊がある。枯山水でハメられて、加奈と友香は絶頂を繰り返した。
 加奈のヴァギナで快感を高めたCは、友香の口内で発射した。友香のヴァギナで興奮の頂きに迫ったDは、加奈の口内にぶちまけた。
 ムクリと起き上がった女子高生2人は、絢かに枯山水と全裸を照らす孤高の月を仰ぎ見ながら、ゴクリと精液を飲み下したのだった。

 白壁の土蔵を持つ旅館もある。その土壁に手を付いて、尻を突き出し、立ちバックの体勢で、加奈と友香は、EとFに若いカラダを愉しまれた。
 月光に清浄度を高められた、純白に輝く土壁と、やや褐色身を帯びて、月明かりを照り返す若く白い柔肌。そのコントラスト。白壁の土蔵に手を付いて、立ちバックで犯される女子高生の姿も、乙なものだった。
 江戸時代から立っていると言われる歴史ある土壁が、立って犯される女子高生達の、吐息と喘ぎ声を跳ね返して来る。耳への刺激にまで、風情が漂っている気がする男達だった。
 加奈と友香の、たわわで豊かな乳房が大きく揺さぶられ、ヒンヤリした土壁にときどき衝突した。乳首がヒンヤリと冷やされる刺激も、少女達に快感をもたらした。男達も、当然その乳房を、揉みしだき、弄び、快感の波状攻撃を加奈と友香に見舞った。
 2回、3回と絶頂を繰り返した加奈と友香は、後ろから両足を持って抱え上げられ、幼子におしっこをさせる格好でも、ヴァギナをペニスで突き上げられた。その体勢での絶頂の直後、ペニスを抜き取られた加奈と友香は、土壁に目がけて失禁した。
 江戸時代からの、長い歴史を宿す土壁に、女子高生達の聖水が命中し、ビチャビチャビチャと、情緒ある水音を響かせた。真っ白な土壁に、灰色のシミが出来る。楕円形の周囲から、細い筋が無数に飛び出し、下へと向かっていく、品の良くない形のシミだ。
 純白の壁に下品なシミを作った加奈と友香は、更に立ちバックで突かれ続け、絶頂を繰り返し、そして、男達の発射を舌上に受け止めた。Eの精液を口内で転がす加奈、Fの精液を口内で味わう友香。そして、2人は、同時に飲み下した。

 夜中の温泉街の全域を使った淫行を、存分に堪能した加奈と友香は、宿に戻り、温泉に浸かって野外ファックの汗と埃《ほこり》を洗い流そうとしが、風呂場の手前で、涌井と辰己にばったりと出くわした。
 弥生と早苗と瑞樹を、組織の男達が廻し終え、引き取って行ったので、この2人もひと風呂浴びに来たのだった。
 当然のように、温泉の湯船の中で、加奈と友香はその若いカラダを、涌井と辰己に献上した。加奈と友香の両方の、上の口も、下の口も、涌井と辰己はペニスで味わった。もちろん巨乳も、しこたま堪能。
 その日何度も発射している涌井と辰己は、もう精子なんぞ残っていないだろうとタカをくくり、安全日では無いと知りつつも、加奈と友香に中出ししたのだった。


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