第17話 至宝の翻弄-5
もう引き返せない。だが、刺激は無くなり、衝動は徐々にせり上がる。
「・・ああっ!・・出ちゃうっ!・・ああっ!・・出しちゃうっ!」
直ぐには出ない。じわじわと、衝動が、せり上がり続ける。
「・・ああっ!・・ああっ!・・出るっ!・・出ちゃうっ!」
羞恥が続く。ずっと、恥ずかしい。引き返せないまま、出そうな状態が、ひたすら続く。
「・・出ちゃうっ!・・出しちゃうっ!・・出ちゃうっ!・・出ちゃうっ!・・出ちゃうっ!」
見られてる。クラス全員に、ヴァギナの肉壁が丸見えだ。
「・・ああっ!・・出ちゃうっ!・・ああっ!・・出ちゃうっ!」
見られてる部分に、尿意が閃く。疼きが高まる。衝動が、臨界点に達する。
「・・嫌ぁっ!・・嫌ぁっ!・・そんなっ!・・出ちゃうぅっ!・・出ちゃぁぁぁぅっ!」
目に涙が溜まっている。顔は真っ紅に染まっている。死ぬほどの羞恥の念。クラスメイト全員に凝視されての醜態。恵令奈は、絶叫した。
「あはぁあああぁぁぁあああぁぁぁあああぁぁぁあああっ!」
ジャァァァァァァァァッ!
恵令奈、失禁。そして、失禁しながら、絶頂もした。排尿の刺激が、恵令奈を絶頂に至らしめたのだ。20回目の絶頂だ。
ジョボジョボジョボジョボ・・・
クラスメイト全員の眼前に、大きな放物線を描いた恵令奈の聖水が、晴れ渡った青空を背景に、燦燦たる陽光を乱反射し、煌めきながら舞い落ちて、公園の地面を激しく叩いた。
絶頂で、恵令奈がのけ反った事で、放物線にウェーブが生じる。絶頂による、腰のカクカクとしたスィングが、高く、低くと、聖水の噴出角度を変化させ、聖水の描く線画を、より複雑で華やかなものに仕立てた。
クラスでbPの美少女が、クラスでbフプロポーションの恵令奈が、クラスみんなの前で失禁しながら絶頂するという、破廉恥極まる姿を曝したが、クラス全員の彼女への憧れは、この時、最高潮に達したのだった。
「恵令奈ぁー!」
クラスメイト達が、口々に感嘆の声を上げている。感動の溜息が、あちこちで漏れている。
「可愛い、恵令奈。お漏らししながらイっちゃうなんて、すごく可愛かった。」
そう言って瑞樹は、また恵令奈のヴァギナを舐めた。他のクラスメイト達も、恵令奈のヴァギナににじり寄って来る。
瑞樹のレズクンニで、恵令奈は、21回目の絶頂を、22回目の絶頂を、23回目の絶頂を、堪能した。
「あたしも」
複数の声が、一斉に上がった。
瑠璃子が、恵令奈のヴァギナに舌を突き刺した。レロレロと動かし、掻き回し、レズクンニで責め立てた。恵令奈、23回目、24回目の絶頂。
クラスメイト達は、次々と恵令奈のヴァギナを目指した。
沙希が、静香が、佳代子が、恵令奈にレズクンニを捧げた。恵令奈、25回目、26回目、27回目、28回目、29回目、30回目、31回目の絶頂。
奈南が、加奈が、亜由香が、亜沙美が、友香が、恵令奈へのレズクンニに励んだ。恵令奈、32回目、33回目、34回目、35回目、36回目、37回目、38回目の絶頂。
妙が、由真が、桂子が、由梨が、苑子が、恵令奈にレズクンニを与えた。恵令奈、39回目、40回目、41回目、42回目、43回目、44回目、45回目の絶頂。
紀子が、奈津希が、美紀子が、紗が、真美が、恵令奈へのレズクンニを堪能した。恵令奈、45回目、46回目、47回目、48回目、49回目、50回目、51回目の絶頂。
絶頂回数が50を超えたが、恵令奈はまだ処女だ。そして更に、
富美加が、妙が、里香が、柚季が、恵令奈へのレズクンニに白熱した。恵令奈、52回目、53回目、54回目、55回目、56回目、57回目、58回目、59回目、60回目、61回目の絶頂。
早苗も、恵令奈をレズクンニで味わい尽くした。恵令奈、62回目、63回目、64回目、65回目、66回目、67回目、68回目、69回目、70回目、71回目、72回目、73回目の絶頂。
瑞樹がまた、恵令奈にレズクンニの快感を味わわせた。恵令奈、74回目、75回目、76回目、77回目、78回目、79回目、80回目、81回目、82回目、83回目、84回目の絶頂。
女子高生達の、狂気に満ちたレズ乱交を目の当たりにしていた涌井は、いつの間にか弥生に手コキとフェラを提供されていた。生徒達が、淫行に夢中で気付かずにいる間に、弥生はこの広場にやって来て、涌井への奉仕を始めていたのだ。
瑞樹が恵令奈を、レズクンニで絶頂させまくる様を見終えた弥生は、手で涌井のペニスをシコシコしながら言った。
「先生も、恵令奈ちゃんのおマンコ舐めたいわ。」