初めての彼女-1
昼休みで本来騒がしいはずの校内ではあるが最上階の端にある化学室は静寂に包まれている。
そんな一室で下半身を露出し目の前には中学生のようなロリ美少女が今にも肉棒を舐めようとしている。
「(くくっ……まじかぁ…。こんな天然すぎるJKの拾い物するなんて…。)ほら、おちんぽ大きくさせちゃったら…女の子は責任取って射精させてあげないと……こんなの常識だよぉ?舌出して…ここ、舐めて……?」
我慢汁が滲み出す肉棒の先端を指差し、処女でフェラチオも初めての葵を指導していく。
「(シャセイ…?うぅ……元はと言えばカルピスで濡らしちゃった私が悪いから、仕方ないよぉ…。)ここ、ですか…?れろ…っ……。なんか、しょっぱいです…ぅ……。何ですかぁ……これ…。」
子猫のような舌で我慢汁を舐められるとピクッと腰が揺れる。
「(本当に何も知らないんだな……。それなら、僕色に染めてあげるよぉ……。)ん……あぁ、それは…我慢汁って言って……。」
眉間にしわを寄せて我慢汁の味に不快感を表して、それでも上目遣いで話を聞いている葵が可愛すぎて少し照れくさくなってくる。
「その、我慢汁……射精を我慢してると出てくるんだけど…女の子はそれを舐め取ってあげたり、吸い出してあげないといけないんだよぉ?」
「が、我慢汁……。そうなんですね……わ、分かりましたぁ…。ん…ちゅ……れろぉ…。ちゅぅ……ちゅぅ…。ふぇぇ……たくさん出てきましたぁ…。」
粘り気のある透明の液体が溢れ出し零れそうになると懸命に舌を這わせ必死で舐め取っている葵を見るとボブに整えられたサラサラの髪を撫でる。
「ふにゃぁ…。ん…ちゅぅぅ……っぱぁ…。んくっ……せんせぇ、飲んじゃったぁ…。」
口内に溜まった我慢汁を飲み込んだことを報告されると見下ろしながら歪んだ笑顔で頷く。
「よしよし、ちゃんと飲めてえらいぞぉ…?今度は…ココから舐めて……先っぽまで舐めるのを繰り返して…?はい、ちゃんと握って…。」
葵の手を肉棒に誘導させ握らせる。
細い指で陰毛が茂る肉棒の根元を掴ませると疑いもなく根元に顔を埋めてくる。
「(んぅ……毛がくすぐったいよぉ…。おちんちん、硬くて…熱くて……おっきくさせてごめんなさいぃ…。)ちゅ、ちゅぅ……れろぉ…。ふぁ……れろ…。」
「んぁ……気持ちいい…。そうそう……なかなか上手だよぉ…。そうやって、頑張ってたら射精…できるからぁ…。く、咥えて……僕のおちんぽ…奥まで咥えて……。」
上手と言われた葵は肉棒を舐め回しながら少し照れている。
口を開き咥えようとしても小さい口では亀頭が口内に入る程度で、もどかしく思うと葵の後頭部に手を添えて腰を突き出しゆっくりと喉奥に押し込んでいく。
「ん…っ!?んんっ……んぐっ…っ!(こんな太いの、入らないよぉ…。く、苦しい……せんせぇ…っ!)」
涙目で見上げ苦しさを訴えてくる。
「んぁ……あぁ…。誰でも、初めはそうなんだ…。落ち着いて、鼻で息をして……。そう、そう………うっ…!?」
順調よく進んでいた指導が思わぬ痛みで口内から肉棒を引き抜く。
苦しさのあまり歯を立ててしまった葵が涙目で申し訳なさそうに謝っている。
「ご、ごめんなさい…ぃ……。わざとじゃないんです……く、苦しくて…すみません……。」
強引に肉棒を咥えさせたのに怒るどころか謝ってくる葵を見ると叱る気も出てこない。
「(いてて……乃亜なら間違いなくビンタしてるな…。確かに口が小さすぎて、慣れが必要かな……。)だ、大丈夫だよぉ。そんなことより……苦しくさせて悪かったねぇ…。」
優しさを見せ頭を撫でるとやや嬉しそうに表情を緩ませ上目遣いとなっている葵の姿は甘えてくる子猫のようで胸が熱くなる。
それでも性処理はきちんとさせようと再び口内に肉棒を押し込んで、今度は根元まで入れるわけではなく亀頭だけ咥えさせる。
「んぐ……んぅ…。(これぐらいならまだ……。奥、怖いよぉ…。)」
「はぅ……これ以上は入れなくていいから安心してよぉ?苦しいと可哀想だからね…。そのまま……手で握って、そう…こうやって……扱いて…。」
優しくするとうっとりと見つめてきて、まんざらでもない態度に身体が熱くなる。
「(か、可愛い…っ!何だよぉ、その顔……。お、堕とせるんじゃないか……でも、そんなはずは…。)うぅ……気持ちいいよぉ…はぁ、はぁ……うぁ…。」
今まで彼女もできたことがなく自身でも容姿の醜さは認めており、それでも恍惚とした表情で肉棒を咥えて扱かせ、舌で亀頭も舐め回すサービスまで受けると一気に射精欲が高まっていく。
「んぅ……れろ…ちゅぅ、ちゅぅ……んっ…。(優しいせんせぇ……お名前も知らないけど…。すっごく気持ちよさそぉ……。)」
「(やば…っ……そんな顔で見つめられたら…)い、イクぅ……っ!口、離さないで……んっ、あぁ…あぁぁ…っ……っ…!」
葵の口内でさらに膨らんだかと思うと勢いよく精液がぶちまけられる。
目をギュッと閉じながらもドクドクと放たれる精液を全て口で受け止めさせると腰を引いて抜く。
「はぁっ…はぁ……。あぁ……出たよぉ、僕の精液…。それ、お口に出されたら…飲まなきゃだめなんだよぉ…?みんな…してることだからね…。」
「(セイエキ……?苦くて、生臭い…でも飲まなきゃ……。)んん……んぐっ、んぅっ……。はぅ……の、飲みましたぁ…。」
当たり前のことのように精液を飲ませると背筋がゾクゾクとして、疑ったり不快に思ったりと全くしない葵の頭を撫でてあげる。
「うん…よくできたね……。えらいえらい…。」
「にゃぁ…。恥ずかしいですよぉ……。こんなこと初めてで…何も知らなくてごめんなさい…。これで許してもらえますか……?」