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小さな天使たち
【ロリ 官能小説】

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第3話-1

学校で女子児童に人気の中野先生と同じクラスメートの胡桃ちゃんがエッチをしている場面を写メに撮ってしまった、同じクラスの前川菜美は…呆然とした足取りで帰宅していた…。
誰もいない学校のトイレでオナニーをしてしまった彼女は、写メを何度も見直す。

(先生と胡桃ちゃんがしてた事って…パパやママが子供を作る時にする時と同じ事だよね…コレは?)

とんでも無い場面を見てしまった菜美は、この秘密を誰に打ち開けようかと迷った。
彼女にとって唯一信頼出来る友達に連絡しようと決めた。
菜美は早希と言う仲の良い子にLINEでメッセージを送る。

「相談したい事があるのだけど…」
「分かった、日曜日に家に来て」
「出来れば2人だけで、話がしたいの…」
「リョーカイ」

返信が来ると、菜美は安心した表情で家に帰る。

ー 日曜日

菜美は早希の家に遊びに来た。

「やあ、菜美ちゃんいらっしゃい」
「今日は、誰も来て無い」
「大丈夫、今日は誰も呼んでないよ」

それを聞いた菜美は安心して早希の部屋に行く。

「どうしたの…何か顔色良く無いね」
「うん…私、こないだ学校で、とんでも無いの見ちゃったの…」
「え…ナニナニ」

早希は興味深そうに聞いて来る。

「先生がね…女の子とエッチしてたの…」
「ウソォ…本当なのソレ?」

菜美は黙って頷く。

「もし…本当なら、先生はクビになるよ!」
「でも…本当なのよ」
「で…相手は誰なの?」
「胡桃ちゃん…」
「なるほどね…あの2人、凄く仲が良いから、アブナイ事してるんじゃ無いかって…噂だったけど…そっか、もう…そう言う事までしてたのか」

早希は頷きながら答える。

「ちなみに、写メで撮った画像を写真にしたのがコレ」

菜美はポシェットから写真にしたのを早希に見せる。

「うわ…本当だ、先生…胡桃ちゃんと、くっついているね。もうコレだけで一発イケるわね」
「私は…何回したか数え切れないわ…」
「で…菜美ちゃんはどうするの…まさか先生をコクる訳?」
「先生は、良い人だけど…まさか、他の子ともしてるとか考えちゃうと、少しね…」

「私が思うに、それは無いと思うけど…学校でしてれば、多分…今回の様に誰かに見つかる可能性はあるはず、それに一回でも他の生徒とすれば…何か噂は広がる筈…学校以外では、胡桃ちゃんが休みの日は必ず先生の家に遊びに行くから…他の子が来ても追い出されると思うから…まあ、彼女以外で先生とエッチするのは、無いと思えるけどね…」

「そっか…ちょっと安心したけど、でも…やっぱ学校でするのは良く無いよ。先生と胡桃ちゃんに注意して置くよ。第一先生が子供とくっつくのはイケナイと思うしね…」
「まあ…お互い愛し合っているから、それは良いのじゃないかな…?」
「だったら、せめて場所を考えるべきよ。私は月曜日に言うわ」

そう言って菜美は早希の部屋を出る。

「お邪魔しました」

菜美は早希と別れて家を出て帰って行く。それを見ていた早希はスマホを片手に誰かに電話を掛ける。

「あ、もしもし…」


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