母恋し-12
12.
「あっ〜のぼるっ〜そ、そんこと・・・」
突然、昇が道子を押し倒して、股間に顔を埋めた。
むにゅ〜むにゅ〜レロレロ〜むちゅ〜むちゅ〜ちゅう〜ちゅう〜〜〜〜
「あああっ〜だめよぉ〜そんなこと〜父さんだってしたことないのに〜〜」
「イイイっ〜のぼるぅっ〜いいのよ〜ああっ〜だめぇ〜駄目だけどイイイっ〜〜〜」
顔を上げた昇は、腰を構えなおして母の太股を押し開くと、怒張した肉棒を愛液の溢れる穴に押し込んだ。
昇が腰を使うまでもなく、亀頭は雁首を拡げて、ぬるりっと滑り込んだ。
「あああぁ〜いいわぁ〜昇ちゃんのおチンチン〜すてきよ」
「母さんのおマンコも素晴らしいよ〜なんて気持ちがいいんだ」
「おチンチンの先っぽが子宮に当たるわ」
「先っぽがクリクリして、気持ちイイっ〜これが子宮なの?」
「そうよ〜そうなの〜そこにおチンチン入れてぇ」
「あああっ〜先っぽがウルウルして、もうイキそうっ」
「イッテェ〜いってぇ〜昇ちゃんのお汁を子宮にいれてぇ」
「お汁を入れたら〜僕の赤ちゃん産んでくれるっ」
「それは無理よ〜駄目だと思うわ〜」
「でも〜でも〜産んでくれたら素晴らしい」
「神様に〜おねがいしましょぅ」
「イっクううっうっ〜〜ああ神さまぁ」
絡んだ腕が、重なる身体を一つにした。
腰の動きが止まって、昇の尻が小刻みに震えている。
(お汁を〜もっと奥へ〜子宮の奥まで〜〜〜)
昇は男根に気を込めて、精液を搾り出した。
鈴口から迸った精液は、子宮の奥へ奥へと流れていく。
「ふうううぅぅぅっ」
「一緒にイッタねえ」
「よかったわ」
「ヨカッタ」
昇の言葉で、膣の緩い劣等感から開放され、夫とさえ経験の無い昇の激烈な愛に、この世のものとは思えぬ悦びの頂点を極めた。
身も心も蕩けるような悦楽の中で、二人は身体を絡めている。
「母さん・・・」
母、道子の耳に昇の声がくぐもる、
「母さん、僕母さんが大好き・・・いつも傍にいるからね・・・・」
(ごきげんよう)