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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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アイノチカラ-9

マギーの両胸を掴み、興奮の腰つきでバックから突き続ける杉山に、マギーの胸付近の肌はピンク色に変わっていた。興奮のあまり杉山は歯を食い縛り、そして乳首を強くグリグリッと摘み上げていた。
「ああん!あっ、あっ、あっ!ああん!」
杉山のバックからの突き上げに激しく体が揺れるマギーは脳震盪を起こすかと思う程に朦朧としてきた。気付けばマギーははしたなく涎を垂らしていた。普段刑事としてどんな相手にも怯まず媚びない姿を見せているマギーだが、こんな姿は決して誰にも見られたくはなかった。こんなはしたない姿を見て自分に一目置く人間など誰もいない。このような姿を誰かに見られたらきっと、女刑事として積み上げて来たものが全て崩れ去ってしまうだろう、そう思う。

朦朧とする中、マギーはいつも考える事がある。
(こんな姿を写真撮られたり動画撮影されたりして、それをもとに脅されたら…逆らえないよね、やっぱり。女ってやっぱ不利。泣きを見るのはいつも女。大好きな彼に裏切られて、大好きな相手だから撮らせてあげるのに、男は別れたら平気でそれを売る…。どんなに好きな相手にでも、やっぱりそう言う事しちゃダメなんだよ。自分の身は自分で守らないと…)
何故だかは分からないが、フッとそれを考えてしまう。そう思いながらも杉山だけは大丈夫、そう信じている自分もいる。しかしリベンジポルノの被害に遭った女達もみんなそう思った筈だ。信じて裏切られたのだ。もし杉山と別れたら秘密を杉山は守ってくれるのだろうか…、そう思うと不安になる。しかし今まで撮らせてしまった写真や動画を今更消してとも言いづらいし、きっとまた撮らせてしまうだろう。結局のところ、やはり杉山を信じる事にする。自分はリベンジポルノ被害に遭った人らとは違う。杉山は一生自分を愛してくれる…、マギーはセックスをする度にそう信じるのであった。

「ハァハァ…マギー!」
杉山はそのまま背後に倒れた。マギーは結合したまま体を反転させる。杉山の体に跨る姿を見つめられると頭の中が熱くなってしまう。マギーは杉山と両手を握り合い、ゆっくりと腰を前後に振る。
「ああん…、ハァハァ…、気持ちいい…」
「俺も…気持ちいい…」
下から見上げるマギーは物凄くエロい。胸をプルンプルンと揺らしながらセックスに燃えるマギーは色気たっぷりであった。だんだん腰つきも巧くなってきた。毎回毎回マギーを抱くのが楽しいし幸せだ。どんどんスケベになっていくマギーの体を杉山はたまらなく感じる。自分のセックスに染まって行くマギーが愛しくて仕方がない。

「マギー!」
「ああん…!」
ついついオッパイに手が行ってしまう。杉山はマギーの両胸を再び揉みまくるのであった。


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