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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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アイノチカラ-10

初めのうちは縦に跳ねる騎乗位をしていたマギーだが、最近は腰を前後に動かす騎乗位へと変わっていた。それは杉山が教えたからだ。その方が気持ちいいと教えた杉山の言葉を素直に受け止めた。

段々腰の動きが滑らかになりエロくなってきた。クネクネと前後に腰を動かすマギーを見ているともっといやらしい事をしたくなってしまう。騎乗位で感じるマギーをもっといやらしくしたくなりついつい胸を揉み上げたり乳首を弄ってしまう。コリコリの乳首を摘みグリグリと刺激を与えた時のマギーの顔と声がたまらなく好きだ。感じながらも必死で腰を振るマギーにどんどん興奮が高まって来る。

「マギー!」
たまらず杉山は自ら腰を振りマギーの体を上下に激しく揺らす。マギーがリードする騎乗位は前後の腰振りのほうがいいが、杉山リードの騎乗位なら絶対縦揺れだ。上下に激しく揺れるマギーの胸の縦弾み、そして大きく乱れる栗色の髪が杉山の中のサディステックな欲望を掻き立ててくれる。

「ああん…!ああん…!」
体が沈んだ時、杉山のペニスが全体重分突き刺さる。奥深くまで突き刺さるペニスにマギーは頭をハンマーで殴られたような衝撃的な快感が体を突き抜ける。
「ああ…、ダメっ…!ああん…!死んじゃうっっ!!」
後から考えればセックスの最中に死んじゃうと口にするのは恥ずかしい事だ。しかしそんな恥ずかしい言葉が無意識に口から出てしまうマギー。それほど感じている。

杉山のセックスのパターンを最近マギーは少しだけ理解してきた。杉山は騎乗位が1番興奮する。いつも騎乗位で射精への下半身の蠢きを感じた後、正上位になりフィニッシュを迎えるのだ。騎乗位で縦に激しく体を跳ねさせられるてマギーは杉山の絶頂が近い事を察するのであった。

セックス経験の浅いマギーにとっては、男が射精する瞬間は物凄くドキドキする瞬間である。男の性器の先から白い液体がドピュと飛び出す瞬間、世の中で1番卑猥な物を見るような気がしてならない。その射精の瞬間を意識すると、マギーの興奮もグッと高まるのであった。

「ハァハァ…、マギー!」
杉山は挿入したままガバッと起き上がりマギーを押し倒し激しく腰を振る。マギーの腰をガッチリと掴み、性欲に身を任せ力の限り腰を振る杉山に、マギーは頭を左右に振り大きな喘ぎ声を響かせる。
「あああっ…!ああっ…!あっ、あっ……ああん!アンッ!アンッ!アンッ!」
「ハァハァ…!マギー!」
マギーの苦しみは望んではいないが、しかし苦しそうな顔を見ると興奮してしまう。潤沢に濡れた締まりの良いマギーの膣にペニスが悦んでいるのが分かる。気持ちいい、最高に気持ちいい。杉山の下半身の蠢きはもはや蠢きの範疇を超えてきた。

「ああ…!」
杉山の白いマグマが噴火する寸前、マギーの方が先に頂きに達する。
「ああん、ダメっ…!イクっ…!」
「ああっ…!」
「あああ…んっ!!!」
マギーの体が伸び切った瞬間、杉山はペニスを抜く。そしてマギーの顔に向け力強くペニスを握り、しごく。
「うっ…!!」
握るペニスが掌に脈打ちを感じさせると、亀頭の先から精子が勢い良くドピュと飛び出しマギーの美顔に降りかかった。
「あん…、あん…、あん…」
顔に生温かい白い液体がかかる度にマギーは声を出してしまう。顔中が温かい。青臭くヌルヌルした気持ち悪い液体がマギーには心地良く感じる。幸せさえ感じるのであった。女にとって毎日丁寧にお手入れしているに顔に唾を吐かれるのと同じような行為だ。しかし杉山になら唾を吐かれても精子をかけられても幸せに感じてしまう。それはきっと人を愛する事を杉山に教えて貰った証だと感じる。好きな人にならどんな事をされても愛に感じる…、あれほど男嫌いであった自分がこんな気持ちになるのは杉山が愛を教えてくれたからだと思っている。顔を精子塗れにしながらマギーは幸せに包まれているのであった。


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