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電脳少年の宅配
【鬼畜 官能小説】

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電脳少年の宅配-4


キラは口走りながら身体を捻って新鮮な果実そのままの双丘を男たちに向け、生まれたての穢れのない幼児と変わらないピンク色の淫門を両手で拡げて晒す。
あらかじめ入れておいたローションと分泌された腸液でその淫らな内臓が薄暗い蛍光灯の下に露わになり、その美しく健全な肢体と罪深い性器となった淫門の同居の罪深さが四人の男たちの股間を直撃した。

そしてそのままで、キラはしばらく躊躇い、瞳を泳がせる。
やがてうっすらと。悪戯がばれた子供のように微笑んだ。

「それ、からっ。……ボクは、ゲイでホモのショタっ子だけどお、それ、だけ、じゃなくって」

キラは全身を細かく震わせて、放心したように半眼で虚空を見上げた。

「凄っごい、マゾ……………。い、虐められないとイケない、ヘ、ン、タ、イッ、変態ですっ。……ドMっ子なんです。淫乱ビッチだけじゃなくて、ドM。犯されるだけじゃ、駄目なんです。い、虐められて、酷いことされないと昇天出来ない、マゾのショタなんです。ほ、ほらっ、これ、見てください」

キラは自らの双丘を割り、肉をたぐり寄せ、脚の付け根の肉を晒す。
そこには痛々しい、まだ少し化膿している火傷を引っ掻いたような疵痕が浮かんでいた。

「………先週、幼児性愛大好きな変態のオトナ二人といっぺんにセックスしてて、串刺しにされてっ、ボクの弱いトコロ攻められてっ、乳首にバイブ着けられて、ビリビリって。もの凄っごく感じちゃって「もう、灼き殺してええええっ!」って叫んじゃったんです」

キラは過去の快感を反芻するかのようにウットリと夢見るような眼差しになる。

「………そしたら、ボクの喉を犯していた人が煙草吸っていて、それを手を伸ばしてぎゅううううううって、思いっきり、お尻で大っきいの咥えているそのすぐそばに。火が消えるまでゴシゴシゴシゴシゴシって………もの凄っごく痛いのが、もの凄っごく良くてっ。身体中に電流が走って感電して灼き殺されたみたいに……ボク、泡吹いて鼻血出して、思いっきりイッちゃっいました」

キラは両手で自分の身体を抱いて震えながら、カウパー氏腺の液体をその可愛らしい陰茎から零し、むくむくと陰茎を勃起させて行く。

「やられた時、きゅうううううってケツマンコが締まって、お尻に入れていた人もたちまちドクドクドクドクって。拷問した人のチンポも喉で絞めちゃったからそっちもドクドクドクドクって。お口の中で精液と唾液が泡になって、ボク………失神しちゃいました」

話を締めくくると、キラはこの世の物とは思えないほど天真爛漫な笑い顔になり、ビデオカメラの小男を含む四人の前に跪き、その絶品としか言えない白く美しい肌をささくれた畳の上に横たえた。
その仕草は悩ましいほどに妖艶。完全に勃起した陰茎は白い下腹に張り付き、ドクリドクリと脈動している。そして可憐な唇を開き、無邪気な小学生とは無縁な淫靡にうごめく舌を踊らせる。
食中花のように滑り光る淫門を生き物のように開け閉めして。


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