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オメガ3
【SF 官能小説】

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秘法-4

「美妃さん、もうダメだ、出ちゃう。」
「いいよ、我慢しないで、出していいよ。」
クチュクチュ、音をさせながら、射精をした。
美妃も自分の中でビクンビクンとペニスが脈を打つのがわかって、嬉しかった。
孝太郎はほんとうは美妃が太ってるからデートは嫌だったが、今は美妃のゆったりと包み込むような性格に魅せられてしまった。
セックスをすると、こんなに気持ちが変わるなんて。
美妃がコンドームを外して、ティッシュに包んで残りを 口で舐めとる。
「あー気持ちよすぎる。すみません ありがとうございます。」
美妃の孝太郎への気持ちが伝わってくる。
すぐに勃起しだした。
ぷにぷにしてキメの細かい肌は孝太郎を夢中にさせた。母親にメールで羽淵の家に泊まると嘘をついた。
夜はコンビニへ二人で晩御飯を買い出しに行った。
「ちょっと、あんたたち。どういう事?」
姉の友美だ。ニヤニヤ笑って腕を組んで 立っている。
繋いでた手をあわてて 離した。
「あー、お姉、……。」
言葉が出ない。
「ちょっと、展開が早すぎない。」
「えっと……この事はおかあにはないしょで、お願いします。」
「いいけど、あんたたちラブラブね、おめでとう、私は上手く行くと思ってたよ、孝太郎!美妃を泣かすようなことしたら、承知しないよ、分かってるの?」
「友美、かわいそうじゃない、私から言った事だし。」「ダメダメ、こいつはね、強く言わないと、すぐにフラフラするから。」
「………。」
「大丈夫だよね?」
「うん……。」
「なんなのその感じ、まあいいわ、私も今日は帰らないからね、遊んでくるわ、バイ
バイ。」
バイクの後ろに乗って行ってしまった。
「お姉ちゃん、弟にはキツいね、何時もあんな感じ?」
「うん、小さい時から、逆らえないなぁ、恐くて。」
「心配してるのよ。弟思いだよ、私に紹介してくれるし。」
「そうだねフフッ 、それは感謝してるよ。」「早く帰ろう。」
「うん。」
明日は日曜日だ、ゆっくり出来る。
お風呂は狭いが二人で入った、なにをするのも密着している、一時も離れたくない。
ブルーとレッドの歯ブラシがコップに刺さってるのが嬉しい。
孝太郎が美妃の身体に夢中になっているのが美妃は嬉しかった。
(思ったとうりだわ、見た目もかわいいけど、性格もかわいいし純情だわ。)
心の中なんか読む必要はない。美妃は孝太郎の世話をしたかった、お風呂に入っても、孝太郎は何もしない、立ってるだけだ、足の指の間まで洗う、やはりペニスと玉を洗う時が楽しそうだ時間をかけて勃起させて喜んでる、アナルまで指を入れて洗っている。
歯を磨くのも、美妃がしようとするので、自分ですると言ったら不満そうな顔をした。
お風呂から上がると、髪を乾かしてから顔に乳液を塗ってもらう。
フワンとした膝枕で耳を綿棒で掃除をしてもらう、メチャクチャ気持ちいい。
65kgは全然太ってないと思えてきた、かえって、痩せてる人に興味が無くなって、テレビを見ても、モデルのように細い人は病的で気の毒に思える。年上のおねえさんも最高だ、優しいし一緒に居て楽しい。
反対に、飽きられて捨てられるのが恐い、調子にのり過ぎないように 気を付けよう。
「明日は練習ないんですか?」
「有るけど休むわ、もういいの、オリンピックも行けなかったし、レスリングのために無理やり太ったりしたけど、女としての人生を楽しみたいわ。」
「ぼくのせい、じゃないですよね。」
「こうちゃんが悪いのよ、当たり前よ、離れたくないもん。」
「美妃さん……。」
「もう、こんなにして、今日4回も出してるのに、まだ足りないの。」「そうだけど、……。」
「今日はもう、寝よう、明日してあげるからね。真っ赤になって熱持ってるよ、休ませてあげようね。」
「……うん、おやすみなさい。」
美妃の腕のなかでおっぱいを口に含んで寝た、不思議な安心感で熟睡した。
美妃は孝太郎の髪を撫でながら、眠りについた。………朝、目を覚ますと目の前に柔らかいおっぱいがある、自然に乳首を含んで舌で転がすようになめまわす。
この安心感は何だろう、潜在意識に赤ん坊の時の記憶が残ってるのだろうか。
下半身に手を伸ばした、既に濡れてる、美妃はまだ寝ているようだ。
美妃の足をそっと開いて、覗きこんでる。
汗臭い匂いとチーズの匂いが混ざって立ち上ってくる。
好きな女の股ぐらの匂いだ、臭いのにドキドキする、毛がたくさん生えてるのが美妃の雰囲気に合わない、勇気を出してペロッと舐めた、生臭い味がする、ヌチャっと広げて恐る恐る舌先で舐めてみる、奥からヌルヌルが出てきた。「あん、孝ちゃん、無理しなくていいのよ、気持ち悪いでしょう。」
起きてたようだ、ペニスを握ってる。
「いい匂いです。これが美妃さんの匂いだ。」
ベロベロと万個全体を舐め出した。
口と鼻の周りが美妃の匂いで満たされる。
「孝ちゃん、いいよ、指入れて、クリトリスわかる?」
「この飛び出てるのですか?」
「そう、それを…そう優しくね、敏感だから、アン、アン、上手よ、アン。」
4才も年上の女が、感じてるのが嬉しい。
指からは性臭が匂ってくる。
口のまわりがベトベトだ、セックスをしている実感がある。
美妃もペニスをくわえてる、こんなことを満智子さんもしているのだろうか。
セックスって楽しいし最高に気持ちいい。
「ハァハァ、孝ちゃん、入れて、入れていいよ。」そのまま、ヌルヌルと挿入した、美妃がのけ反る。
美妃が舌を絡ませてくる、起き抜けだから口臭が強いが、それも官能的に思う。
美妃が四つん這いになって、後ろからを要求している。
初めてのバックスタイルだ。膣穴が見えて入れやすい。
焦げ茶色のアナルが呼吸をしているように広がったり すぼまったりして 別の生き物がいるようだ。美妃はバックスタイルが好きなようだ。


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