逮捕-2
会社出て少し歩くと真っ赤なBMWが横に留まり、運転席の窓が開いた。
「お勤めお疲れ様でした。」
「何だ又お前か!もう俺に構うなって言っただろ!俺は忙しいんだ!消えろ!」
「ご…ごめんなさい…。で…でも…。」
女は大粒の涙を流し、車のエンジンを止めた。
「何だお前は!そんなに俺のデカチンポが気に入ったのか!この淫乱が!」
俺が強い口調で罵ると、女は車から降り俺に抱き着き、人目を気にせずに唇を重ねて来た。
「もう…離れられないの…!貴方…!」
女は貪る様に舌を絡ませ、俺の唾液を啜った。