家政婦との小旅行-28
羽毛布団で長い脚線を魅せる侑香を前に極上のフェティズムに向けて本革のビンテージ椅子を取り寄せていた。キングベットに向き合う位置に置いたビンテージチェアに座ると、その視界には美しい脚線美が望める絶景の世界だった。
侑香の視線は、怪訝な瞳で震えていた。
本革に腰を下ろした僕は、侑香の長い脚に向けて顎を上げて促していた。
「何?やだ、分かんないよ、SEXの途中だよ」
怯える侑香に生々しい生脚を伸ばすように促していた。本革の手摺に両手を載せて、直立した勃起を晒した僕は綺麗な生の脚裏を求めていた。本物のフェティズムを堪能するためだ。
「侑香、ヒールを揃えて脱ぎなさい。分かるか?」
「えぇ。分かんないよ」
両手で身体を支えて脚線美を魅せていた侑香は、恐る恐る身体をビンテージチェアに向けて身体をずらして近付いていた。
「脱ぎなさい」
至近距離に近付けた黒光りのピンヒールを僕の勃起に触れて答えを確かめていた侑香は、びっくりしたように脚を離してたじろいでいた。
「脚の裏だ。分かるね」
「嘘?そこまでするの?」
「これからだ。早く脱ぎなさい」
興奮に声を震わせる男を理解した侑香は、長い腕をピンヒールの踵に伸ばして正解を求めていた。
踵を掴んだ脚線の光景は、艶めかしく膝を曲げた脹脛が瑞々しく潤っていた。
「脱ぎなさい」
フェティズムに震える声は完全に音を成していなかった。狂気の行為を求める男を理解した侑香は、パンプスのかかとに指を入れて黒光りした高級ピンヒールに包まれた清潔な色艶の生の脚を曝けだしてくれていた。
綺麗な肌の脚指だった。
言われた通り高級パンプスを揃えた侑香は、薄いピンク色に火照った脚裏を魅せるように脚を伸ばして静かに乳首にあてていた。
「これでいいのかな?」
極上の光景だった。
侑香の顔は完全な倒錯行為に頬を染めて怯えていた。脚指で乳首を挟むプロ行為を始めた侑香ですら、フェティズムに包まれた空間に呑まれ指先が不器用に震えていた。脚指で乳首を挟まれる20歳の女に極上の幸せを体感していた。
温かい指先で乳首を刺激する侑香は、胸元から持ち出した肌色のおっぱいを寄せて脚先に集中して乳首を脚の指で触り続けてくれていた。
本音の息を吐き出してしまっていた。
興奮に震える呼吸は、本物のフェティズムに浸かった熱い熱量に満たされていた。
本能の行動が、目の前の片脚を掴んで20歳の脚の指を至近距離に近付けてしまっていた。
間近に近付けた侑香の脚の裏は、薄いピンク色の清潔感が伝わる滑らかな肌艶だった。20歳の綺麗な親指を至近距離に近付けた僕は、荒い呼吸を止めることが不可能な状態だった。
フェティズムの境地に支配された本能は、生々しい20歳の脚の指をしゃぶるように舌を伸ばして脚指の間を舐める為に差し込んでいた。
「ちょっと、それは。ダメぇ」
親指を咥えられた侑香は、温かい男の咥内に悶えるように吐息を漏らしていた。若い親指を夢中で咥える究極のフェティズム行為に興奮は絶頂に到達していた。
侑香の脚指は、温かい体温の麗しい舌触りで唾液に飲み込まれていた。口から離した脚の裏を眺め、踵から指先に向けてピンク色を綺麗な肌に舌を這わせて甘噛みを続け興奮を極めてしまっていた。
片脚を掴まれた侑香は、無防備に舐められる自由しか与えられずに悶えていた。執拗に脚裏を舐められる絶望の姿を見上げる侑香は、次に襲われる片脚指を震わせて絶頂の喘ぎ声で怯えていた。
若い生肌の踵を甘噛みした僕は、綺麗なピンク色に染まった美しい脚の裏の匂いを吸い込んでいた。柔らかい歯応えが20歳の若々しさを証明する気持ち良い肌触りだった。
「いい匂いだ。石鹸の香りがするよ」
「ちょっと、ちょっと待ってよ」
脚首を掴まれて舐められる格好を崩せない侑香は悲鳴をあげて足掻いていた。小刻みに震える片脚の指先を見つけた僕は、脚の中指を咥えながら片方の脚首を掴んで持ち上げていた。
「ちょっと待って。ねぇ、いやだ。いや」
侑香の声は完全に耳に入ってこなかった。両脚を鼻先に揃えて脚の裏に頬擦りを行っていた。ピンク色の20歳の脚の裏は、麗しい滑らかさで火照る体温を伝えていた。卑猥に踵か
ら指先に向けて舌を這わせる視界には、生々しい肌色の乳首を外に向けて絶望の悲鳴で喘ぐ侑香の姿を捉えていた。
究極のフェティズム行為だった。綺麗な脚の裏は、柔らかい感触でピンク色に染まって唾液に濡れていた。脚の指先を握って舐められる体感を堪える侑香の瞳は、絶望の視線で絶叫の悲鳴で悶え苦しんでいた。
「ちょっとヤメて。お願い。お願い」
侑香は必死に唾液に濡れる脚の裏を逸らそうと腕を伸ばして抗っていた。身体を支えられなくなった侑香は、ベッドに仰向けで首を振って悶えていた。はだけた胸元から溢れる20歳のおっぱいが左右に弾み、生々しい若い女を魅せてくれていた。
「挟めるか?」
「え?何?なに言ってるの?」
両方の脚首を揃えて脹脛の柔らかさを確かめた僕に、侑香は戸惑いの声で意図を確かめていた。直立した勃起を揃えられた太腿に挟む為に腰を浮かせてもう一度声を掛けてあげていた。
「挟めるのか?分かってるんだろ」
フェティズムに支配された声は完全な掠れ声で絶望に怯える侑香の瞳に突き刺さっていた。太腿を抱き締める格好で勃起を生脚に挟んだ僕は、膝を曲げさせて20歳の脚の指を咥えるフェティズム行為に狂ってしまっていた。20歳の脚の指に舌を差し込んで指先を咥えた僕は、鼻腔に届く生々しい20歳の匂いに究極の官能世界を認めていた。甘噛みされ続けた脚の裏は、完全なフェティズム行為の唾液に濡れてピンク色に染まっていた。