上達-5
「 〜っ ん、 、
ぁの、、 っ、 、、
今日 は 」
こんなの 言うの
〜っ 、、
恥ずかし すぎる !
「 、 、 、、。」
「 今日は、、、
絶対に 、 、 ぁの 」
エッチ して
セックス して
あれ?
どっち だろ
〜っ
言葉が
急に 分かんない!!
落ち着かなきゃ
「 ? うん、、、 」
「 〜っ ! 、 、」
タクミ君
なんでこんなに
綺麗な顔なの?
〜っ なんで
じっと 見てるの?
って、 !
落ち着いて 早く
言わなきゃ 〜っ
『 撫でて ほしかったの?』
あ 。
「 ぁの、、 私
ぇっ と
今日は いっぱい、、、
〜っ ちゃんと 」
「、 、、 ちゃんと ? 」
真っ赤
いつの間にか涙目だし
、 、 、、まぁ いつも
ちづちゃんは言葉が足りないし
ここは
頑張ってもらお
「 だから、、ね?
夜は ちゃんと、、、〜っ 」
「 うん。 ふふっ 」
「 〜っ 、、 撫でて 」
「 、 え? 」
「 ぇ? 、 、〜っ 」
ぇ?
ちゃんと 言ったのに、、!
聞き返された?
〜っ あれ!?
どうしよう
「 なんて? 」
「 !! 〜っ
だから、ぁの、、、
撫でて って、、、言った 」
「 、 、 、 、 、。」
撫でて
ですって 。
なーーーんか
「萌え 」
「〜っ ? 、、 っ 」
「、、撫でるぐらいなら、、
今 出来るよ? 」
「 ぇ? !! ぁっ! 」
タクミの両手が
ちづるの洋服の中に入り
サラサラと背中を撫でた。
しばらくすると
ちづるは一層強くタクミに
しがみつくように抱きつく。
荒い息で言う。
「 〜っ はぁっ、、 ん
や、、! はぁっ、、
撫で ないで 」
「ぇーー? ふふっ、、
どっちよ 」
「はぁっ、、 ん っ、
待って 〜っ 」
お願い 今、
撫でないで
〜っ っ
だって 今は
エッチ出来ないから
「 あと20分ぐらい大丈夫だから
撫でてあげるよ、、、、。」
「はぁっ、、 ん、
やめ て、 、 、、」
「 、 、 、 、、、。」
スイッチ入っちゃったかな
おあずけ
、 、 、、 楽しい
「 ふふっ
ちづちゃん、 、
凄いちから 」
「エッチ 」
「 ん? 」
「エッチ、 、、
したい 〜っ 、、 」
「 ! 、 、、、。 」
タクミは
自分の肩に頭をのせている
ちづるを見る。
ちづるの涙で、
自分の黒いTシャツの
肩の部分が濡れている。
濡れているのは肩だけではなかった。
少しだけ勃起している下半身に
ちづるはアソコを擦りつけていた。
愛液が溢れて
ちづるのパンツだけではなく、
タクミのズボンも濡れている。
2つの濡れている箇所を見て
タクミは自分の心が、深く
満たされていく事を実感した。