結婚願望-2
ちづるは、
何かを堪えてるような
泣きそうな顔をしている。
「? ちづちゃん?
、、っ はーーー、、、
なんでも言って? ね? 」
「 〜っ 、、 いつも 」
「 ん? 」
「〜っ タクミ君は、、
優しいから いつも 、、
〜っ 、、
だから ワガママに、、
〜っ なっちゃう 」
「、! 、 、 」
タクミは腰を動かしながら
じっとちづるを見つめた。
目が、「ワガママでいいよ」
と言っている。
ちづるは
泣き出したい気持ちのまま
腕をタクミの首に絡め
タクミを引き寄せた。
ちょうど、ちづるの耳元に
タクミの顔が近づいた。
それを利用して
タクミが低い声で耳元で囁く。
「っ、はぁ、、、
エッチの体位、、、
どーする?
はーーーー なにしたい? 」
「 ぁ、! はぁっ ぁ 」
「 、、 ぁーー
今、分かった?
奥から 凄い出たでしょー? 」
「 ぁっ はぁ、、 ん 」
「 ぁ、、 涙、、
出てるよ? 大丈夫 ? 」
「 〜っ はぁっ 〜っ
バック 〜っ 、、 」
「 ん? なぁに ? 」
「〜っ はぁっ バック
〜っ ぁっ、 、して 」
「 、 、 、っ はーーー
うん
なんか、 、 ふふふ
エロい 」
「、 ! 、 、っ
だって 〜っ 、、
なんでも って 、 、」
「はいはい、、 うん
言ったもんね〜〜?
ほら しよ ? 」
「 〜っ ん 」
入れたままモソモソと動き
ちづるは四つん場になる。
タクミは腰を振り始める。
ちづるの喘ぎ声が響く。
「ぁっ はぁっ あっ
んん 〜っ ん 」
「 ふふ、、 っ、はーーー
〜っ はぁっ 」
「〜っ ぁっ はぁっ
ぁあ ぁ 」
気持ちぃ 〜っ
ぁ、 駄目 、、!
すぐ
イッちゃう 〜っ
「はぁっ んっ ぁっ
タクミ く 〜っ
駄目 〜っ
イッちゃう 、、! 」
「 、え? っ はーーー
ふふっ 早すぎ〜〜
っ はぁっ 」
「 ぁ っ はぁ ぁ
ぁあ、、 」
「、 、〜っ はーーーー」
「 っ はぁ ぁ
〜〜 」
「 っ、はーー、、、、
イッたの? 」
「ふぅ んっ ん 」
「 ふふっ 〜っ
はぁっ ぁ″ーー 」
腰のスピードをあげて
タクミはしばらくパンパンと
ちづるを突く。
ほどなくしてちづるは
2度目の絶頂を迎える。
2人の身体はじっとりと
汗ばんできていて
そのままバックを続けている。
ちづるは
腕に力が入らなくなっている。
頭を枕につっぷさけて横をむき、
お尻だけなんとかつき出している。