愛しき人-4
「香織…」
川島の肉棒は魂が入ったようにムクムクとカマ首を持ち上げ出した。
はむっ…
ぅぐぅぐ…
香織は嬉しそうにキトウを咥えると、舌を絡めて奉仕し、熱い肉棒に頬擦りした。
「…硬い…」
香織はそう呟くと、立ち上がってシンクに手をついて尻を突き出した。
「どうしたい? 香織…」
想定外の展開に、香織にされるがままだった川島が自分を取り戻した。
「ください……川島さんの…チン…ポ…香織のマ…マンコに挿れてください…アンッ…」
香織は振り向いて、発情した牝猫のようにおねだりした。
「仕方ねえな…」
川島が淡いピンクのスカートを捲り上げると白のTショーツが晒された。
「おや?…この前の穴開きパンツか…もうこんなに涎を垂らしておるわい。打合せしてる時も、メシ食ってる時も、ずっとワシのチンポのこと考えてたんじゃろ⁉」
川島は、キトウに香織の淫液を馴染ませるように擦り付け、焦らしながら香織を辱しめた。