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愛の輪舞
【近親相姦 官能小説】

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愛の輪舞-14

14.
「おい、寝たのか?」
「いいえ、寝付かれなくて」
「若い者は元気がいいなあ」
「そうですねえ」
「何もかもお前に任せて済まなかったな」
「いいえ、そんなこと〜〜」

倫太郎の手が、乳房に触れた。
「うっ」
「疲れた?かい」
「いえ、大丈夫です」
片手が乳房を弄りながら、片手が股間に伸びてきた。
「あなた〜」
美佐子は、股を合わせた。
すでに自分の指でビチョビチョに濡れた股間を知られるのが、恥ずかしい。

「我慢をさせて、済まなかった」
倫太郎の手が美佐子の手を取って、男根に誘った。
「まァ〜あなたっ〜」
それはビンビンに勃起をして、美佐子の指の中でいきり立っている。

開いた股に指を伸ばした倫太郎は、指で愛液を掬って、己の肉棒に塗りつけた。
「愛してる」
美佐子はまるで夢の中にいるような気がした。
(愛してるなんて、何十年も聞いていなかった)
「あなた、わたしも〜〜あなたぁっ」

亀頭が、穴を押し開いて入ってくる。膣にペニスが満ちてくる。
「あなたぁ〜いいわ〜いいわ〜〜」
「美佐子、ミサコ〜いいねえ〜いいねえ〜〜」

「子宮に〜子宮に〜〜あなたっ〜おチンチンがあたるぅっ」
「うん、うん、うん、〜〜」

「う〜〜ん、あなたぁ〜〜」
「出る〜出る〜美佐子ぅ〜でるよぉ」



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