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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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家政婦と躾-7

現地の地主との打合せを終えた僕はエレナに取り憑かれたように帰路を急いでいた。唸るように車を走らせ目一杯クラクションを鳴らし慌ただしくガレージにグランドクラスを停めて急かす様にインターフォンを叩きつけるように連打していた。

「早いわ。まだ14時よ」

玄関を開けたエレナは、部屋着のタンクトップで無く白い刺繍の入ったタイトスカートに両肩をはだけたオフショルダーを着こなして迎えてくれていた。

「誰かに会う予定でもあるのか?」
「違う。わたし待ってた。あなたこういうの好きでしょ」

黒光りするヒールを履いたエレナは180cmを超える背丈で聳え立っていた。若い生脚を包むタイトスカートは曲線を魅せるように腿を引き締め膝丈で確りと綴じられていた。両肩を晒して胸元を大きく開いた真っ白なホフショルダーは見事な色気で誘惑してくれていた。

文句無くいい女そのものだった。
磨き上げられた黒光りのヒールに釘付けになった僕は自制を諦めることしかできなかった。両脚を揃えて聳えるエレナは、しっかしとした瞳で僕に微笑んでくれていた。

「OKよ。エレナもクレイジーは好きよ」

優しい瞳で諭すその迫力は、見事なプロポーションで誘惑を刺激してくれていた。深い溜息を吐いた僕は、目の前で揃えられた21歳の生脚に顔を近付けて若い女の匂いを吸い込むように深い呼吸で応えてあげていた。

生脚に抱きついた顔面は、長い両脚に挟まれ生々しい温もりに包まれていた。見上げる視界に薄いブルーの下着が丸見えに覗け、それを待っていたかのように両脚を開いて視姦に備えるエレナと瞳が合ってしまっていた。

何も言わないエレナは、無言でオフショルダーの胸元に綺麗な指先を入れて、デカい胸を上下に弾ませながら暴け晒すように乳首を露わに見せてくれていた。全ての仕草が変態行為を誘い続けるには十分だった。太腿に顔面を挟んだままの鼻腔には、21歳の若い女の香りが夥しい質量で生々しく嗅ぐわせてくれていた。

全ての限界が近かった。
細い脚首から長い脚をさすり続けた両手の感触は、全ての理性を崩壊させてしまっていた。鼻腔に届く生々しい若い女の匂いには、狂気の行動を抑圧することが不可能な世界に連れていかれているようだった。廊下で聳え立つエレナはボインを弾ませて犯されるその時を待っているように見下ろして微笑んでいるだけだった。

限界は完璧に破れてしまっていた。
新たな狂地に連れ出された途端、動物の様に太腿に張り付いたタイトスカートを捲り上げて青いランジェリーを乱暴に脚元に落としてして猥褻な姿に見惚れてしまっていた。恥ずかしい毛で覆われる大人の陰部を見上げ狂気の震えを止めることができなかった。ボインを弾ませるエレナを見上げ狂った様に勃起を曝け出し、危険な瞳で21歳のエレナに見せつける様に腰を突き出して震えていた。

エレナは何も言わずにボインを弾ませて恥ずかしい毛を曝け出して聳え立って微笑んでいるだけだった。猥褻に勃起を突き出した変態行為に向かって官能的な美しさで見下ろすエレナは全ての綺麗事を完全に否定するように美しく輝いていた。

目の前の女に向かって、反射的に掴んだ本能の自慰行為は止むを得ない衝動だった。ピンク色の乳首を口に含み、弾むボインを左手で触り、勃起を掴む右手の動きは本能の速度で射精を促す行為を止めることが不可能だった。恥ずかしい毛に亀頭を充て、若い女の毛先に生々しい卑猥な我慢汁を漬け伸ばす視界は全ての日常を完全否定しているようだった。

聳え立って猥褻行為を見下ろすエレナが少し股を開いた瞬間を逃さずに、反射的に勃起を生温い膣内に強引に挿入して性行為を始めることは当たり前の衝動だった。デカいボインに顔を埋め、括れるウエストを掴んでSEXを始めた性行為は信じ難い快感で全てを飲み込むように駆け巡ってしまっていた。目の前で揺れる大きなボインに顔を埋めて片脚を担ぐように持ち上げ、全身をぶつける本能の性行為を受け入れるエレナの身体に逆らえる術は何も見当たらなかった。

射精は無意識に放たれていた。溜め込まれた精液が夥しい勢いで膣内を弾け飛び常識を逸脱した快感が全身を駆け抜ける狂気の体感を実感させてくれていた。

膣内で放たれた精子は止めどなく溢れ、生々しい体温を伝えるように勃起は濡れていた。全ての射精を出し終えて見上げたエレナの瞳には、本能の性行為に抗う理由は何も無い現実を教えるように優しく見下ろして僕だけを見守ってくれているようだった。


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