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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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家政婦と躾-8

夕食を終えて珈琲を落とし終えたエレナは僕の隣に座り、何も言わずにスウェットの上から半立ちの勃起をさすり二人きりでアダルトビデオを眺めて寛いでいた。

珈琲の香りがリビングを包み穏やかな夕食後のひと時を過ごしていた時だった。おもむろに立ち上がったエレナは、陶器に氷を載せて席に戻りスウェットをずり落としてフェラチオを始めてくれていた。エレナの目線はアダルトビデオに釘付けだった。

アダルトビデオは室内カメラで撮影された人妻の家庭教師が不真面目な学生に犯される一部始終を捉えている作品だった。

勉強机に並ぶ教師は大人のスカートでしっかり脚を揃えて座っていたが、隣の学生は大胆に勃起を曝け出して自慰を始めていた。

「ちょっと。何!何やってんの!」

家庭教師は突然の自慰行為に慄き、学生は力強く人妻の肩を掴んで自慰行為を見せつけて脅し始めていた。

「声、デカいよ。バレるだろ」
「だって、あなた何してるのか分かってるの?」
「少しの我慢だよ。ちょっと。もうちょっとだ」

家庭教師は部屋の扉を何度も振り返り、学生の自慰行為を見下ろしては戦々恐々と震えているようだった。

「なぁ、もう少しだから」

人妻の胸は学生に揉みあげられ、扉を振り返る人妻は完全にパニックに陥っていた。強い力で肩を押さえ付けた学生は大胆な視線で人妻を視姦して右手の自慰行為は射精を促すように速度を増していた。

部屋に備え付けられた二台の盗撮カメラは攣りそうに足を伸ばして人妻に向けて自慰行為を繰り返す学生と恐怖に慄く人妻を鮮明な映像で撮らえられていた。

「早く終わらせるから。少し横になってよ」
「は?ちょっと何、どこ触ってるのよ!」

机の下で揃えられてた人妻の脚元は学生の強引な力で股を広げられ、白い刺繍の下着に指を入れられるのを必死に抵抗しているようだった。

「ほら、濡れてるじゃん」
「ふざけないで。何やってるか分かってるの?」

学生は本気だ。人妻の身体を強い力で掴んで下着に強引に入れた指であからさまに膣内をまさぐる様に刺激し始めてしまっていた。人妻は動けない体制で徐々に迫る快感に身体を背けて抗うことで精一杯のようだった。

「なぁ、すぐ終わる。すぐだよ」

映像は濡れる陰部の液体音を拾い始め、人妻が落ちるのは時間の問題だった。

珈琲を啜りながら大きくタバコの煙を吐き出してフェラチオを続けるエレナを見下ろしてみたが、ねっとり咥えられた唇が射精を促すように咥内に深く沈め込まれ、氷で冷やされた柔らかい舌腹が勃起を絡めとるように小刻みに上下運動を続けてくれていた。珈琲の隣に置かれた氷を載せた陶器に時折手を伸ばして口の中に放り込み、冷えた咥内で勃起を刺激するエレナの従順さに満足して見下ろしてあげていた。気持ち良さを伝えるように、大きく揺れるデカい胸を優しく撫で上げ、乳首をこするように感じさせて女の声を引き出してあげていた。

映像に視線を戻すと蹂躙された人妻が泣きそな顔でベッドで脚を開いて許しを乞うように囁いていた。

「ねぇ、絶対だめよ。だめなの。分かる?」
「濡れ濡れだよ。この液体、分かる?おばさんのだよ」

学生は、まだ30歳になったばかりだろう女性に指に粘り着いた膣内の液体を鼻先に近付けて乱暴に下着を下ろして人妻の顔面に顔を近付けていた。

顔を背ける人妻は、学生の舌を入れまいと抵抗を繰り返していたが男の力に勝てる筈は無かった。乱暴にブラジャーを首元に捲りあげられて曝け出された小ぶりの胸にしゃぶりつく学生を力なく見下ろす素顔が映し出されてしまっていた。

「いい匂いだ。なぁ、すぐ終わる。すぐだ」

人妻はもう何も言わなかった。顔を背けて無防備になった股間を隠すように膝を立てて乳首に吸い付く学生に恐れるように怯えながらも目を細めて若い勃起を覗く卑猥な目線を確りと映像は捉えていた。

エレナは、横目でアダルトビデオを眺めながらフェラチオを続け熱い吐息を漏らしながら器用に頭を上下に振り続けて精子を待ち続けているようだった。

「なぁ、すぐ終わる。ちょっとの辛抱だよ」
「信じられない。何してるか分かってる?」
「入れるから股を広げろよ。濡れてんだろ」

膝を立てて隠していた太腿を掴まれ強引に陰部に挿入される勃起が映し出されていた。人妻は顔を両手で隠して開始された性行為に抗っているようだった。乱暴に太腿を掴んで激しくSEXを続ける学生と若作りの人妻が強引に犯される映像が映し出されていた。悶える人妻の乳首に舌を伸ばして腰を振り続ける学生だったが、数秒も経たずに中出しを終えて気怠そうに小ぶりの胸に覆い被さる様に顔を載せて息を整えているようだった。

「良かったよ。なぁ、早く服に着替えろよ」

人妻は中出しされた事実と犯された衝撃に何もできずにベッドで仰向けに横たわる姿が淡々と流れ続けてアダルトビデオはエンドロールを向かえていた。

「エレナありがとう。気持ち良かったよ」
「SEXしなくていいの?エレナはOKよ」
「今はいい。その時は遠慮なく犯す。分かるか?」
「OK。問題ないわ。エレナは貴方だけの女よ」

勃起から唇を抜いたエレナは氷の陶器を手に載せて豪華なお尻を振りながらリビングを後に歩き始めてくれていた。


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