若い性-2
12時半…
香織はシャワーを浴び、化粧をしてクローゼットを開けた。
(会社の人だから、清楚にしなくっちゃ…)
お揃いの白のブラとショーツ。
白のブラウスと濃いブルーのロングスカートを選び、鏡の前に立った。
「あら…?太ったかしら…」
豊満な乳房を包み込むブラウスが窮屈そうだった。
香織は薄手のカーディガンを羽織った。
「うん、これで大丈夫…」
そう言うと、キッチンに降りてコーヒーの準備をした。
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