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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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女の悦び-8

「奥さん、そんなトコに突っ立ってないでコッチに座りなさい」

川島はそう言うと、ポンポンとソファを叩いた。

「は、はい…」

香織は答えると、背筋を伸ばして川島の隣に浅く座った。
股を開いて座る川島の太腿に香織の太腿が触れる。

(ほぉ…生脚か…白のパンツが見えてるじゃねえか)

ミニスカから惜しげも無く見せる香織の白い生脚を間近に見れば、どんな男でもしゃぶり付きたくなるだろう。
川島の女好きが益々大きく膨らんだ。

「さて、改めて乾杯するかね…」

川島は、少し引きつった笑顔の香織とグラスを合わせた。
川島はワインを飲みながら、香織の顔越しに胸の谷間を覗き込んだ。

(こんな特上の女がいるクラブで飲んだら5万…いや、10万はするだろうな。しかもこれから、この女をワシの好き放題出来るのだからな)


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